「錦織圭の恋人」の肩書利用!? “いわくつきの元タレント”観月あこ、芸能界復帰を画策中?
錦織圭との熱愛が盛んに報じられている観月あこ。一部報道では、アスリートの妻になるべく“夜遊び”から足を洗い、健康管理や英会話の勉強に徹する日々といわれていたが、その裏では、さらなる野心を見せているようだ。
19日発売の「フラッシュ」(光文社)は、現在帰国中の錦織と観月のツーショットをキャッチ。宿泊先の都内ホテルから姿を見せた2人は、そろって迎えの車に乗り込んだという。人目を気にする様子の錦織とは対照的に、観月は堂々としており、すっかり“女房気取り”だったと伝えられ、「両者の交際は、なかばオープンなものになりつつあります」(スポーツ紙記者)という。
そんな観月は、かねてより業界内で“悪評”が飛び交っていた人物のようだ。現在、芸能事務所には所属しておらず、引退状態の身だが、現役時代に名前が取り沙汰されたのは、いずれもスキャンダル絡みだった。
「2013年、当時別の名前で活動していた観月は、Kis-My-Ft2・玉森裕太との熱愛が発覚。さらに14年、『週刊ポスト』(小学館)が報じた杉良太郎による『セクハラ演技指導』疑惑の匿名告発者が、ほかならぬ観月だったと『週刊文春』(文藝春秋)に報じられたこともありました。観月は当時同じエイベックス所属だった杉の素行を、週刊誌誌上で赤裸々に告白したというわけです。この件は、エイベックスの調査ですぐに明るみとなり、杉によるセクハラが真実か否かより、『週刊誌に話した』という点が問題視され、観月は同社を解雇。その後、別の事務所に移籍しましたが、昨年末に退社したといいます」(スポーツ紙記者)
こうして芸能界に居場所がなくなってしまった観月の目指す先は、大物アスリート・錦織の妻となった……と思いきや、一部業界関係者の間では、こんな情報がささやかれているという。
「観月には、個人的な付き合いをしている週刊誌記者がおり、その人物とともに新しい所属事務所を探しているようなんです。先日は、加藤綾子が電撃移籍した中堅プロを訪れ、所属できないかと依頼したそうですが、結果はNG。ジャニーズとの熱愛というタブーを犯し、さらには同事務所の大物のネタを週刊誌に流すなど、素行面で門前払いを食らってしまったとか」(芸能プロ関係者)
どうやら観月の狙いは“錦織のステディ”というポジションだけでなく、「この肩書を利用して、もう一度芸能界に返り咲きたいのではないでしょうか。錦織も何らかの弱みを握られているのでは……と心配になってしまいます。関係者としても、『早く観月から逃げてほしい』というのが本音でしょうね」(同)とのことだ。
観月の名前がメディアに登場するのも、錦織との交際関係が続いているうちだろうが、果たして彼女の策略は成功するのだろうか?