嵐・大野智『忍びの国』原作に“ベッドシーン”!? 「耐えられない」「ショック」とファン悲鳴
嵐・大野智主演で2017年に公開予定の映画『忍びの国』について、ネット上で「ベッドシーンがあるのではないか?」と話題になっている。同映画は、作家・和田竜の同名小説が原作となっているが、これを読んだファンが作中に“濡れ場”があることを発見、ネットで瞬く間に拡散され、大野ファンの間で物議を醸しているのだ。
今回の映画で主人公・無門を演じる大野は、時代劇映画初挑戦。天正伊賀の乱を題材とした時代背景で、無門は変わり者だが「その腕絶人の域」と評される“史上最強の忍び”という役どころ。大野の本格的なアクションにも注目が集まっている。
「原作の濡れ場ですが、ヒロインのお国が無門に覆いかぶさった後、『男女のことを終える』と記されています。大野ファンは公開を心待ちにしていたようですが、この一文が発見されたことにより、ムードは一変。大野の新たな一面に期待を寄せるファンもいる一方で、一部ファンからは、『ベッドシーンあるの? 耐えられない!』『ベッドシーンありませんように』『気絶しそう』『ショックすぎる』といった声が続出しています。これまでの大野のイメージからは、セクシーなシーンが想像しにくいようですね」(芸能ライター)
大野といえば、6月に最終回を迎えた連続ドラマ『世界一難しい恋』(日本テレビ系)でもベッドシーンが予告されたが、「結局、プライムタイムの放送であること、今をときめく嵐のメンバーであることなどが汲み取られたのか、視聴者が予想するようなシーンはありませんでした」(同)という。
「映画ならば、原作通りに濡れ場が描かれる可能性も否めません。嵐では二宮和也も2010年の映画『大奥』で、濡れ場に挑戦しましたし、それも踏まえて、大野ファンの心配も尽きないのかもしれません。もちろん、原作の全てのシーンを映像化するわけではないので、カットされる可能性も大いに考えられます」(同)
ほかにも大野ファンの間では、お国役が誰なのかにも注目が集まっている。一部では、大野の推薦で石原さとみに決まったという報道もあったため、ネット上では「大野くんとさとみのベッドシーンとかヤバすぎる」「さとみちゃんとなら見たい!」「いや、石原さとみはガセでしょ」といった声が飛び交っている。
映画で濡れ場が描かれるのかはまだわからないが、大野ファンの期待や葛藤は膨らむばかりのようだ。