田原俊彦をマスコミ絶賛、島田紳助の“愛弟子”、ショーンKは……あの男性タレントは今
編集S 早いもので2016年も上半期が終わっちゃったね。不倫騒動がいろいろとあったなか、異色の存在感を見せていたのが、ショーンKの経歴詐称騒動。今、彼はどうしているのかしら。
しいちゃん 元フジテレビアナの長谷川豊が7月3日放送の『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ系)に出演し、ショーンKから届いたメールについて明かしていたよ。長谷川いわく「一応、メールはきましたけど。(ショーンKとは)知り合いです。どっちかというとわりと飲みに行く方ではある」とのことで、MCの上沼恵美子から「助けたりーな」とツッコまれると「助けたいんですけど……」と苦笑。さらに「ちょっと心は折れてますね。メールの文面が『今も辛くて涙が止まりません』」「全然悪い人ではないです。一番最初15~16年前、 J‐WAVEで売り出すときに、ちょっと事務所さんが頑張りすぎてしまったところがあって」と説明すると、上沼も「事務所がね、痩せなさいとか目整形しなさいとか、昔のアイドルはそうですよ、整形して、それからデビューするんですよ、だからわからない。そういうことがあったんでしょうね」と同調してた。長谷川は「(慰めの)メールを送ったんですけど、返事はない」だって。
編集S 上沼もそこまで言うなら、整形してからデビューしたアイドルの実名を言っちゃいなよ! 肝心なところはズバッとしないんだから、さすがはオバちゃん芸。
しいちゃん さらに、長谷川は、ショーンKは騒動のずっと前に奥さんとは離婚し、子ども1人いること、今は長野県にいると報じられていると説明。「東京を離れたというところまでは僕も聞いてますけど、どこにいるかはわからないです」と語ってた。ちなみに、ショーンKの経歴詐称が明らかになったのは、すでに4月からMCを務めるはずだった新番組『ユアタイム~あなたの時間~』(フジテレビ系)のポスターなどを刷り終わったあと。そのためフジテレビは広告宣伝費に億単位の損害が出たんだって。でも、“自分たちが経歴を調べなかった”という負い目があるため損害賠償は求めない、というフジの内情も明かしてたよ。
編集S 長谷川ってペロりすぎじゃない? 確か、ベッキー騒動で報じられたLINEの文章について、メディア側の「ねつ造」と自身のブログで自信満々に指摘し、結果「ガセ川」と呼ばれてたね。