コラム
"噂の女"神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第323回】
雨宮塔子のTBSキャスター復帰に水を差す、前夫の現妻が吹聴するあきれた言い分
2016/07/05 21:00
その前夫が急逝した。内縁の妻がいたが、喪主は唯一の息子となった。そこで松居は無神経にも葬儀を取り仕切り、前夫の会社を息子に引き継がせようと画策したという。そのため内縁の妻は葬儀の最中に倒れてしまったが、その後会社には負債があることが判明し、結局相続放棄を決めた、というのが「セブン」の記事だ。「セブン」は松居に質問を送ったようだが、回答は得られなかったそうだ。
これに対し、「自身」では松居本人を直撃。「ここまで根も葉もないウソを書かれてしまうと、どうしていいものかわかりません」というコメントを掲載している。葬儀でも一番後ろの一般席で座っていたと。
どちらが真相なのか!? 松居のことだから、「セブン」が書くような振る舞いがあってもおかしくないし、しかし「自身」ではまったくそんな事実はないと記されている。こんなことで、2誌の女性週刊誌に取り上げられて、ついでに夫婦円満をアピールした松居。どちらにせよ、松居の勝ちだな。
自民党から都知事選出馬を切望されたが固辞した、嵐・櫻井翔のパパで元総務省事務次官の俊氏。「週女」では櫻井パパと息子のこれまでの確執や和解を振り返っているが、さすがはジャニーズキラー、それだけでは終わらなかった。
今度は櫻井パパではなく、なんと翔自身の政界進出に言及しているのだ。
「櫻井くん本人も政治家になりたいんじゃないのかな。いい意味でエリート意識も強いですし、結構権威主義ですもの」
しかも櫻井家は母方が故・元小渕恵三元首相の親戚筋で、地盤はいつでも整えられているらしい。マジか!?
最終更新:2016/07/13 16:34