被害者アピールは不評

HKT48・指原莉乃、「批判に傷ついてる」「男嫌いは嘘」! 放言連発にアンチが大爆発!!

2016/06/28 15:40
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指原莉乃オフィシャルブログより

 18日に行われた「第8回AKB48選抜総選挙」で、総選挙史上初となる2連覇を達成したHKT48の指原莉乃。26日のバラエティ番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演し、総選挙をめぐるアンチからの批判について本音を明かしたが、その発言がネット上で物議を醸している。

 指原は、総選挙中にさまざまなバッシングを受けたことを話題に出し、「1位になっても、おめでとうより批判の声が多かったのは傷ついた」と発言。しかし、ネット上では「自業自得じゃない?」「スキャンダルでファンを傷つけたのに、自分は傷ついてるアピールってどうなのよ」などと、大ブーイングが巻き起こっているのだ。

「指原は2012年、ファンだったという元カレとの交際模様を『週刊文春』(文藝春秋)に報じられ、大スキャンダルに。元カレに送ったあられもない写真やキスプリクラなども掲載されて、ショックを受けるファンが続出。その結果、指原はAKB48からHKT48に“移籍”することとなりました」(芸能誌関係者)

 しかし奇しくもこの一件によって指原の知名度は急上昇し、翌13年に行われた「第5回AKB48選抜総選挙」では初の1位を獲得。スキャンダルを逆手に取った格好だが、一方でアンチも急増した。

「これを契機に、アンチからは、『スキャンダルを起こした指原が1位で、真面目に頑張ってるメンバーが負けるのは納得いかない……』といった不満が噴出し、それがもう何年も続いている状態です。そういった背景もあってか、指原が『1位になっても批判の声が多かった』と同情を誘うような発言をしても、『被害者面するな!』と批判が出るばかりで、逆効果になっています」(同)

 なお、指原は26日のバラエティ番組『諸事情により…』(日本テレビ系)でも、「昔男嫌いキャラで売ってた」結果、スキャンダルが出てイメージダウンしたことを「人生最大の汚点」と述べ、さらには、昔から男好きであったことを暗に認めるような発言をし、アンチから猛批判を受けた。


「『スキャンダル起こしたことについては反省してないの?』『スキャンダル成金って自分で言ってたし、汚点とも思ってなさそう』『アイドルなのにぶっちゃけすぎ』など、バッシングはやみません。指原は、こうした批判も想定して発言しているものとみられ、今後も指原とアンチの戦いは続いていくことでしょう」(同)

 スキャンダルによって知名度を獲得した以上、これからも人気の代償としてバッシングを受ける機会は多そうだが、根強いファンからは見放されないようにしてほしいものだ。

最終更新:2016/06/28 15:40
『指原莉乃写真集 スキャンダル中毒(講談社 MOOK)』
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