『VS嵐』出演のHKT48・指原莉乃、櫻井に「ダサい」で炎上!! 視聴率は8.9%の大爆死
16日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)にHKT48・指原莉乃が初めてゲスト出演し、嵐と共演を果たした。指原といえば、これまでSMAPやKis‐My‐Ft2との共演が目立っていたことから、一部ジャニーズファンの間では目の敵にされていたが、今回、嵐ファンからも、批判が飛び交う事態に発展している。
「嵐と対戦するチームの一員として、ジャニーズからHey!Say!JUMP・有岡大貴が登場。こちらに関しては嵐ファンも楽しみにしていたようですが、指原の方は、ネット上に『無理! 嵐と絡まないで!』といった声が上がるなど、放送前から不穏な空気が漂っていました」(芸能ライター)
一部嵐ファンの厳しい視線が集まる中、迎えた放送当日。指原は、嵐ファンを本格的に激怒させる発言を連発した。
「『バンクボーリング』というゲームの際、二宮和也とペアになった指原は、ほとんど会話をしたことがない二宮と息を合わせなければならないという意味で、『今日から親友』と宣言。二宮もノリ良く『親友です』などと同調して、スタジオの笑いを誘っていましたが、ネット上では『は? ニノと親友とか勝手に何なの?』『ネタでも笑えない』などと、批判が噴出。さらに、指原が大野智&相葉雅紀ペアに対し、『2人も親友になった方が……』と“上から目線”でアドバイスすると、『言われなくても2人は親友以上の絆で結ばれてるから!』と、怒りを露わにする人もいました」(同)
指原がファンを苛立たせたのはこれだけではない。ロッククライミングの要領で巨大な壁を登るゲーム「クリフクライム」の挑戦前、櫻井翔が軽くジャンプしてシミュレーションすると、指原は「ジャニーズなのに、飛び方がダサかった」「ヤバーい、超ウケる!」と大笑い。これにも、一部のファンが「指原ムカつく!」「本当に失礼」などと激怒していたようだ。
「もちろん、ファンの中には『指原もバラエティのノリで言ってるだけだから、みんなそんなに怒らなくても……』と呼びかける者もいましたが、いずれにせよ、純粋な気持ちで番組を鑑賞できた者は少なかったようです。指原は18日に『第8回AKB48総選挙』の開票を控え、その宣伝のために登場したのですが、ジャニーズファンから嫌われることについては特に問題ないと考えているのかもしれませんね。ちなみに番組視聴率は、民放4位の8.9%に終わりました」(同)
今後、指原と嵐の共演は“炎上”が恒例化しそうだ。