AKB48未成年メンバー、“パンツ丸見え”配信で「総選挙前の売名」「運営は何してる」と炎上
AKB48チームKのドラフト研究生・野村奈央が動画配信サイト「SHOWROOM」で“放送事故”を起こしたとして、大きな問題になっている。
毎年世間を騒がせている「AKB48選抜総選挙」が、今年も6月18日に開催される。そこでAKBは「SHOWROOM」と提携して、各メンバーが総選挙へ向けて個人配信を行っているのだが、運営の目が届かないところで、メンバーたちがやりたい放題の配信をし、無法地帯と化しているようだ。
「今回問題になっているのは2015年に加入した新人メンバー、野村の配信です。6月13日の配信で、撮影しているカメラが倒れて、はいているパンツが丸写しになるという“放送事故”が起こってしまいました。別の日の配信では、シャツをめくって腹部を露出、その際にブラジャーがチラ見えしたこともあり、ファンの間では、総選挙前の売名行為だと見る人もいるようです。ネット上では『故意的にやっているのではないか』『確信犯としか思えない……あざとすぎる』といった声が上がっています」(芸能ライター)
名前を売るための故意的な行動なのか否かは、野村本人のみぞ知るところだが、特に問題視されているのは、野村がまだ16歳である点。ネット上では、「未成年にこんなことをさせるなんて、運営は何をやっているんだ」「親がどんな気持ちになるか考えろよ……」と非難の声が続出している。
「実は、野村以外にもAKBメンバーによる放送事故は多数起こっていて、ブラジャーがチラ見えするなどは日常茶飯事。そのたびにファンが大騒ぎしています。このSHOWROOMでの配信は、総選挙に向けてのアピールの場だったはずなのに、こうした事態となってしまい、『ただのエロチャットだろ』『こんなアイドル嫌だ』『普通に引く』などという声も噴出。企画自体に疑問を抱く者も少なくありません」(同)
総選挙前の話題作りのため、あえて過激な配信をする未成年メンバーが増えてしまわないことを祈るばかりだが……。