オーランド・ブルームの元嫁ミランダと、今カノであるケイティのツーショット写真が怖い!
また、同誌は「オーランドと息子、そしてケイティの3人で出かけているパパラッチ写真を見た時、ミランダは激しく傷ついた。息子を巻き込み、幸せな家族を演じているとショックを受けたのだ。オーランドは、そんなミランダのことを大げさだと軽くあしらっており、“焼きもちをやいてるんじゃないか”とも思っている。実は、ミランダは離婚後もオーランドに気持ちが残っており、オーランドが特定の相手と付き合っていなかったので、ある意味安心していた。しかし、オーランドがケイティに夢中になってしまい、そんな気持ちが潰されてしまったのだ」とも伝えていた。
そんな複雑な関係のミランダとケイティのツーショット写真が現在ネット上に出回っており、大きな話題となっている。
問題の写真は、今月10日にロサンゼルスで開催された人気ブランド「モスキーノ」のファッションショーのバックステージで撮影されたもので、映画プロデューサー/マネジャーのアリーン・ケシシアンがインスタグラムに投稿したものを、イギリスのラジオ局「Heart Cambridgeshire」がTwitterに再投稿した。「オーランド・ブルームと交際しているケイティ・ペリーが、ミランダ・カーとセルフィーを投稿したよ」との文章が添えられており、2人の顔はかなりの至近距離にある。ナチュラルメイクのミランダは、口元は微笑んでいるが、目はまったく笑っていない。バッチリ化粧をしたケイティも口角を上げているが、こちらも目は笑っていない。2人の目からは光線が出るのではと思うほど、力が入っているのだ。
「Heart Cambridgeshire」が思わず、「気まずい」というハッシュタグを付けてしまうほどの写真なのだが、2人はこの場で仲良しを演じざるを得なかったのだろう。ミランダは、この日、ファッションショーの目玉として出演。ケイティは、モスキーノのクリエイティブ・ディレクター、ジェレミー・スコットと大の親友。敵対心をむき出しにしても、なにも良いことはないと、大人の対応を取ったようだ。
しかし、このセルフィーはもちろん、スタッフとのスリーショット写真の2人も、口元は笑っているがぎこちない表情で、ネット上では、「元嫁、今カノ、それぞれの立場の女の意地が感じられる」「自分の方が上だと言わんばかりの目だ」「2人とも笑っているはずなのに、怖い」といった声が次々と上がっている。
女としてのプライドが感じられるツーショット。本人たちはキャットファイトのように報じられて不本意だろうが、ゴシップ好きにはたまらない1枚となったようだ。