優香の結婚相手「青木崇高」は要注意人物!? 関係者ドン引きさせた“カンヌ映画祭の珍事件”
近頃は熱愛の話題もご無沙汰だった優香が、突如青木崇高との結婚を発表した。現在放送中の嵐・松本潤主演の『99.9―刑事専門弁護士―』(TBS系)を始め、話題作に立て続けに出演している青木だが、超有名タレントである優香との結婚で、今後さらに活躍の場を広げることとなりそうだ。そんな青木について、一部マスコミ関係者は、「周囲の迷惑をかえりみないほど上昇志向が強い」と評しているというが――。
2人の出会いは今年1月に放送されたNHK木曜時代劇『ちかえもん』の撮影現場で、交際期間わずか半年で結婚を決意したという。
「結婚をスクープした『日刊スポーツ』は、13日と14日の2日連続、1面記事で優香と青木の結婚を詳報。青木については、バックパッカーや米国語学留学の経験もあり、今後は海外での活動も視野に入れているとしていました」(芸能ライター)
そんな青木は今から5年前、市川海老蔵と瑛太が主演した2011年公開の映画『一命』の出演に際して、周囲の関係者をドン引きさせる、こんな事件を起こしていたという。
「『一命』は受賞こそ逃したものの、同年のカンヌ国際映画祭に出品されました。当時、海老蔵は六本木殴打事件のため活動を自粛していたため、瑛太や三池崇史監督がカンヌに向かうことになったんです」(スポーツ紙記者)
現地では当然、世界各国のマスコミに向けて取材対応が行われるが、その現場に突然青木がフラリと姿を見せたという。
「青木は劇中さながら、侍のコスプレをしてその場に現れたことから、当然記者やカメラマンの注目はそちらに。驚いた関係者が、青木本人に一体どうしたんだと聞いてみると、『カンヌ招待と聞いたら居ても立ってもいられなくなり、自腹を切って駆けつけました』とのこと。所属のスターダスト・プロモーションも『せっかくだし一緒に取材を受けさせてほしい』と放置気味の対応でしたが、配給会社側は『ほかの出演者たちにあわせる顔がなくなる』と判断し、結局青木はそのまま帰らされてしまったそうです」(同)
そんな青木は「よくいえば、異様なほどの上昇志向の持ち主ですが、単なる空気が読めない痛い人ともいえます」(同)だそうで、知名度、キャリアともに数段格上の優香との結婚も、「売名的な意図があるのではと想像してしまう。優香が心配ですね」(同)という。果たして、2人の結婚生活の行方は――?