母に続いて……マドンナの娘ローデス、ワキ毛ふさふさ写真を撮られる！

　実はローデス、今年2月にもワキ毛が生えている写真を、母マドンナのインスタグラムに投稿されたのだ。「右手で眉をつり上げながら変顔をしている」ものなのだが、この写真でもローデスは黒のタンクトップを着用し、毛が生えているワキを気にもせずに晒している。マドンナが、仲たがいしていた長男ロッコの件で精神的に苦しみ、コンサートへの大遅刻問題で叩かれていた頃なので、母親を励まし、笑わせるために、こんな姿を写させたのかもしれない。

　今回、ワインショップでパパラッチされたローデスのワキ毛は、インスタグラムに投稿されたときよりも、さらにふさふさになっており、ずっと手入れをしていなかったということがわかる。19歳といえば色気づいてくる年頃。今回のパパラッチ写真も、若い女性独特の体臭が匂ってきそうなもので、ワキ毛フェチにとってはたまらないセクシーショットだろう。マドンナも染めたワキ毛をインスタグラムで公開したことがあるが、母よりも不思議な色気が漂っているのだ。

　マイリー・サイラス、ペネロペ・クルス、ミシェル・ロドリゲス、ドリュー・バリモア、ジュリア・ロバーツ、レディー・ガガら、ワキ毛ボーボーでも気にしないセレブは少なくない。フェミニストであるマドンナの娘で、ファッションに敏感なローデスのこと。もしかしたら、「女性のワキ毛が見苦しいというのは差別。ナチュラルな女性こそ、美しく、ファッション的にも絵になる」とでも思ったのかもしれない。

　女性セレブのワキ毛が激写されるたびに、ワキ毛フェチたちは「女性の脇毛がいよいよトレンドになるかも」と期待で胸を膨らませているが、今年の夏は果たして!?