クリス・ブラウンが300万円以上かけた、娘の2歳の誕生日パーティーがすごすぎる!
「TMZ」によると、デザートの費用だけで1万ドル(約108万円)はしたとのこと。クリスはツアー中のためパーティーには参加できなかったが、“金”と“口”は出したそうで、周囲に「3万ドル(約326万円)かけて、誕生日パーティーをした」と、うれしそうに吹聴していると報じた。
『アナ雪』はロイヤリティの大のお気に入りで、クリスは2週間ほど前に「レット・イット・ゴー」に合わせて絶叫する娘の動画を、「歌手だぜ」という一言とうれし涙を流す絵文字と共にインスタグラムに投稿。『アナ雪』をパーティーのテーマにしなければ、と大金を使ったようだ。しかし、2歳になったロイヤリティは、人見知りが始まる年齢で、エルサたちとの感動の対面シーンでは、母親にしがみつき、表情はこわばっていて、あまりうれしそうには見えなかった。
この報道に、ネット上では、「3万ドルかけて2歳の誕生日パーティーをする意味があるのか」「記憶にも残らないのに。父親のエゴだ」と戸惑う声が上がった。実はクリス、一部のネット民から「ロイヤリティに金を使いすぎ」「物を買い与えすぎ」と叩かれている。昨年の1歳の誕生日にも、自分が乗っているランボルギーニ、フェラーリ、レンジローバーとそっくりのおもちゃの車をプレゼント。このときも王冠の載ったピンクのケーキや白いポニーを用意しており、「オレの娘は白いポニーが最高に似合う」と信じているようだ。
ほかにも、自分が死んだら大半の遺産がロイヤリティに行くよう遺書を作成したり、ロイヤリティが欲しがる物はなんでも買い与えたり、娘への愛情が暴走気味。ニアは「わがままになるから、あまり物を買わないで」と批判的だが、クリスは「そう言いながら、破格の養育費を要求するお前はなんだ」と激怒。ロイヤリティに金を使うのは惜しくないが、ニアの贅沢のためにはびた一文出したくないという姿勢を見せている。先日も、ニアがSNSに投稿した「黒のチュチュを着て、習い事のダンススタジオでセクシーなポーズをとるロイヤリティ」の写真を見て、クリスは「2歳なのに16歳のような格好させるな!」と大激怒。相変わらず対立しているようだが、ロイヤリティの誕生日を大々的に祝いたいということで一致したようだ。
クリスだが、「娘に金を使いすぎ」というバッシングに対して、インスタグラムで反論。「オレは、物を買う金の倍以上を、娘の教育、健康、発育に費やすつもりだ」という言葉を、ロイヤリティにプレゼントした金色とピンク色のスニーカーの写真とともに投稿した。父親からの愛とお金を注ぎ込まれて日々成長しているロイヤリティ。この先、どういった女の子になるのか、非常に楽しみだ。