サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)Hey!Say!JUMPJUMP、自己最高記録の更新続く 男性アイドル [ジャニーズファン・最近のHOT TOPIC] Hey!Say!JUMP、CD&DVDで自己最高記録更新! “嵐の弟分”で着実に人気アップ? 2016/05/20 08:00 ジャニーズ山田涼介 たとえ売れても、路上で集合させられた時代を忘れないで! 5月11日に発売されたHey!Say!JUMPのシングル「真剣SUNSHINE」(マジサンシャイン)が初週26.7万枚を売り上げ、オリコン週間ランキング1位に輝いた。2011年発売のシングル「OVER」で記録した初週26.5万枚を上回り、シングル・アルバムを通じて自己最高記録を更新。今や“嵐の弟分”ポジションを確立しているHey!Say!JUMPが、セールス面でも兄貴分の勢いに迫っている。 新曲「真剣SUNSHINE」は、コーセーコスメポート「サンカット」のCMソングに起用された“夏ソング”。昨年10月発売の「キミアトラクション」(初週20.3万枚)から約6.4万枚も売り上げを伸ばし、首位を獲得した。初回限定盤1・2と通常盤の3種リリースで、初回1のDVDは「真剣SUNSHINE」のビデオクリップ&メイキング、初回2には、特典映像「第2回 ジャンジャン答えて!!ジャン!ジャン!JUMQ」が収録されている。 「自己最高を出した11年の『OVER』も同じく3形態でしたが、こちらは全30種類の着信メッセージの中から1つをダウンロードできる発売記念キャンペーンを実施。期間限定で購入者にポスターをプレゼントしたほか、抽選で『JUMParty(ジャンパーティー)』というスペシャルDVDがプレゼントされるなど、購入特典やキャンペーンが豪華でした。また、この『OVER』は喫煙問題で無期限活動停止になった元メンバー・森本龍太郎の“謹慎前ラストシングル”でもあり、売り上げが伸びたとみられています」(ジャニーズに詳しい記者) 今回の自己最高記録にファンからは「『真剣SUNSHINE』すごい! 抽選特典ナシでこの記録はJUMPの今を表してる」「ドーピングなしの『真剣SUNSHINE』が『OVER』に勝ってうれしい。本物になったんだな」などと、喜びの声が続出している。 さらにHey!Say!JUMPは、今年2月に発売したライブDVD『Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2015 JUMPing CARnival』も初週15.4万枚を売り上げ、オリコン週間DVDランキング1位に。10年9月発売の『Hey! Say! 2010 TEN JUMP』が記録した週間売り上げ8.8万枚を大幅に超え、DVDの週間売上でも自己最高を記録していた。16年の上半期にして、シングル・DVDともに自己最高を叩き出したということは、人気や知名度が着実にアップしている証しだろう。 「Hey!Say!JUMPの評価の高さは『日経エンタテインメント!』16年6月号(日経BP社)の『タレントパワーランキング』にも表れています。性別・世代別ランキングでは『10代女性』の10位に山田涼介が入り、『ジャニーズ急上昇TOP15』には、中島裕翔(2位)、八乙女光(6位)、山田(12位)の3人がランクイン。昨年はV6とともに『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)のメインパーソナリティを務めたことや、中島は今年1月公開の初主演映画『ピンクとグレー』がスマッシュヒットするなど、『俳優業で結果を出した』ことも大きかったようです。CM出演本数はKis‐My‐Ft2と同じグループ2本&個人3本の計5本。今後もオファーの幅が広がりそうです」(同) また、Hey!Say!JUMPは4月7日発売の「duet」5月号(ホーム社)から「Hey! Say! JUMPのソロ表紙シリーズ」がスタート。年内発売号はメンバー9人それぞれが同誌の表紙を飾ることになっている。順調な仕事ぶりを見せているだけに、メンバーにはプライベートで問題行動を起こさないよう、細心の注意を払ってもらいたい。 最終更新:2016/05/20 08:00 Amazon 『真剣SUNSHINE(初回限定盤1)(DVD付)』 言ったそばから問題発覚ときたもんだ! 関連記事 Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、映画『ピーチガール』出演! 明大卒業式のメッセージも話題Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、『めざましテレビ』抜擢! 「ゴリ押し」「弟キャラ!?」と波紋「バラエティ進出」拡大中のHey!Say!JUMP&ジャニーズWEST、視聴率軍配はどっち?中島裕翔は11.8%、三宅健は8.1%! V6&Hey!Say!JUMP「番宣出演」の視聴率トップ10嵐ウラ事件簿! 櫻井「熱愛疑惑」2連発、松本「重大発表」が微妙、万引きファンは逮捕 次の記事 清原が明かした“薬物俳優X” >