岡本夏生、ふかわりょうとの絶縁から1カ月……「ブログが怖すぎる」といわれるワケ
4年半レギュラー出演した『5時に夢中!』(TOKYO MX)の降板、ふかわりょう主催のトークイベントでのバトルを経て「芸能界引退」宣言までした岡本夏生だが、近頃ではブログの内容が「怖すぎる」とネット上で話題になっている。いまだふかわに対する“口撃”も止まらない状況で、トラブル続きの日常生活のあれこれを、連日報告しているようだ。
17日に公開された「交番で、2時間10分の、バトル!!」という投稿では、拾ったクレジットカードを交番に届けたところ、警察官とバトルになったことがつづられている。最終的に謝罪を勝ち取ったという岡本だが、「事の経緯が、あまりにも、長くて今は、チカラ尽きてブログでは、書ききれないので まぁ知りたい方は、俺の、イベントに、いらっしゃいよ、と 俺は、筋を通した」と、開催予定のイベント予告につなげている。
「自由奔放な言動を繰り返す岡本には、ネット上にかなりのファンが存在していました。ふかわのイベントを“バックレ寸前”にした時も、『ギャラで揉めた』という情報発信がほぼ岡本側からだけだったことも影響してか、ふかわの舞台裏を明かさない対応に批判が出ていたものです」(スポーツ紙記者)
しかし、騒動鎮静後も、相変わらずふかわへの批判を繰り返し、録音した会話内容を「ネット上で公開する」と繰り返す岡本に対しては、少なからず疑問の声が出るように。さらに同日には、ドコモショップで、プラン変更の際に行き違いがあったそうで、後日あらためてそのやりとりを録音したものを持って、店員に“事情聴取”すると宣言。ほかにも用途は不明だが、大量の1万円札の写真を多数アップするなど、多い日には1日10~20件もの投稿を更新し続けているのだ。
こうした投稿について、ネット上では「ちょっとおかしくなってきた?」「物事の良し悪しが、わからなくなっちゃったの?」など、ドン引きの声も上がるようになった。「岡本のブログはもともと過激ですが、いまだにふかわをブログで『天下の慶応でいったいナニを習ってきたんだろうね爆』などと批判する様に、ネットユーザーは困惑しているようです」(同)という。
さらに岡本は、ブログのアクセスアップが収入増に結びついていることを、ブログで暗に暴露している。
「騒動から1カ月たっても、岡本はアメブロの芸能人ランキングでは常にトップ10をキープ。最近の内容は、“炎上芸”に近いものかもしれませんね。ただ、TOKYO MX関係者は戦々恐々としているはず。岡本は自らをクビにしたMX関係者に対して恨みを持っているだけに、局内の話を暴露する可能性も十分あり得ますから」(同)
岡本の“恐怖”ブログには、これからも注目が集まりそうだ。