セレーナ・ゴメス、ファンが掲げた「元彼ジャスティンと“結婚して”」のプラカードを奪ってへし折る！

　セレーナはツアー初日に、新曲「Feel Me」を初披露。「私のようにあなたを愛せる人なんていない」「あなたの心には、私がまだいる」という歌詞が、「ジャスティンとの恋愛を歌っているのでは!?」と話題になったばかり。「Feel Me」を聞いたジェレーナ・ファンが、思わず「ジャスティンと結婚して！」というボードを掲げたくなる気持ちもわからなくはない。

　しかし、セレーナは2月に受けたインタビューで、ジャスティンのことについて聞かれ、「本当に疲れる……もううんざり」「（ジャスティンの）心身の健康状態について心配しているだけなのに」と、不機嫌モードに。アメリカで17日発売予定の米人気女性誌「marie claire」最新号でも、「（アルバムや映画など）を宣伝したいと思っていても、インタビューで聞かれるのは私生活のことばかり。いつも、挫折感と恥ずかしい気持を味わうことになる。イライラしないように、笑顔で答えてるけどね」と発言。マスコミへの警告だと話題になっている。

　ちなみに、「marie claire」では、「私、デートしてるのよ。充実した最高の時を過ごしているの」と、ほかの男たちと楽しい時間を過ごしているのをアピールしたが、「誰も信用できないから、事前に楽しめると確信できるデートしかしないけれど」と投げやりな発言も飛び出した。最新ニュースでは、俳優オーランド・ブルームに、しがみつくように抱きついたり、キスしたりと、なりふり構わずベタベタしまくる姿がパパラッチされている。もはやヤケクソと思えるセレーナの行動だが、彼女を癒やしてくれる恋人が見つかることを願うばかりだ。