“ゲス不倫”再び! 元NHK・堀潤アナ、妻に逆ギレDV報道&過去に「ハレンチメール流出も」
元NHKアナウンサー・堀潤が、人知れず離婚していたことが判明した。11日発売の「週刊新潮」(新潮社)では、堀の不倫に加えて“DV疑惑”も報じられ、今年1月に協議離婚が成立したという。堀は2012年、朝日新聞の元ロサンゼルス支局長・藤えりか氏と結婚したことを自身のFacebookで報告していたが、離婚に関しては一切触れられていない。
2013年に報道姿勢をめぐってNHKと対立、退職してフリーに転身した堀。現在は『モーニングCROSS』(TOKYO MX)メインキャスターのほか、報道サイト「8bitNews」の代表を務めている。また、藤氏とは離婚暦がある者同士の再婚だったという。
「私生活では黒いウワサが以前からささやかれており、14年7月にも『週刊文春』(文藝春秋)で、不倫疑惑をすっぱ抜かれています。堀はマネジメント契約を交わしている事務所『ノースプロダクション』の新人女性マネジャーと関係を持ち、『Aにゃん(※マネジャー)の「奥さんとはセックスしないで」という約束は守ってるよ』などというメールを本人に送っていたと報じられました。『文春』ではさらに、初婚の際も、複数女性との不倫関係が原因で破綻したと伝えられており、堀は浮気の常習犯だったかもしれませんね」(週刊誌記者)
今回の「新潮」では、堀が藤氏に浮気を問いただされると「俺のサポートをしてくれる女性スタッフは、奥さんがいることに不満なんだよ!」などと逆ギレしたことが報じられている。さらに藤氏は堀と口論になった際、腕をわしづかみにされたことから黒々としたアザを作っていたこともあったという。
「堀は『新潮』の取材に対して『DVや不貞行為などありません』と反論していますが、藤氏の代理人は『十分な証拠がある』と証言。堀は身の潔白を証言しているものの、離婚に際しては慰謝料も支払ったそうです。家庭内DV疑惑に、過去には女性マネジャーへのハレンチメール……まさに“ゲス不倫”といったところでしょうか」(同)
堀は3月20日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)出演時、友人である乙武洋匡氏の出馬に関する持論を展開したところ、自身の出馬についても話が及んだが、親交のあるヒロミから「こいつキャバクラ好きだから無理」と暴露されていた。しかし、夜遊びだけにとどまらず、二度に渡って慰謝料つきの離婚とは、堀はまったく成長しない人間なのかもしれない。