DAIGO、披露宴に政治家続々! 「自民党なら100%当選」に表れる竹下家の血筋と血脈
そして今回、「自身」は「明菜のデビュー35周年記念日」に合わせて明男さんを訪ね、またまた衝撃の事実を引き出した。
それが、明菜はすでに中森家の戸籍を抜けていた、という事実だ。しかもそれは最近のことではなく、明菜にとって最愛だったはずの母親が亡くなる少し前のことだったという。
「あの子は勝手に家族の戸籍から、自分だけ籍を抜いてしまったんです……」(明男さんのコメント)
明菜が人気絶頂の頃、節税対策に対する考えやコミュニケーションの行き違いから家族に金銭的不信感を抱いてしまったことは、明男さん自身の口から語られたことだ。これも13年の「自身」誌上で紹介されているが、明菜は、家族が経営していたスナックや中華料理屋に自分のお金を勝手につぎ込んでいると“誤解”したと明男さんは語っている。
さらに今回、家族への確執が、全面の信頼を置いていたはずの母親にも及んでいたことにも驚いた。明菜の人間不信の根源は、1989年の近藤真彦とのだまし討ち「金屏風」会見にあると思うが、それが現在でも続いていると思うと悲しい。
それにしても明菜パパへの継続的、かつ地道な取材を積み重ねて信頼関係を築いてきたと思われる「自身」。そんな老舗女性週刊誌の王道を行く“発掘スクープ”だった。
先日、「週女」発行元の主婦と生活社から刊行された『KAT−TUN 6粒の涙』には、ツートップだった亀梨和也と赤西仁との確執が描かれているが、その赤西と仲良しだった山下智久もまた亀梨と犬猿の仲だったという。何ともわかりやすい“派閥構造”だが、最近になってその関係が変化しているらしい。現在では同じマンションに住み、亀梨主催の新年会に参加し、極秘でKAT−TUNのコンサートに行くようだ。
SMAP独立騒動で、飯島三智マネジャーがSMAPと一緒に山下を連れて行こうとしたというが、この山Pの変わりようは、事務所での生き残り作戦の一貫か!?