たったの300円で出会い放題!? 銀座のナンパスポット・コリドー街のバーに行ってきた
東京・銀座のコリドー街といえば、ナンパスポットとして、ここ最近盛り上がっています。個人的にはもうはやりすぎて、人が集まりすぎちゃって、逆に全然出会えないんですけど……という感じですが、そのコリドー街がナンパスポットと言われるキッカケになったお店に行ってきました。その名も「立ち飲みバー 銀座300(スリーハンドレッド)BAR」です。現在銀座8丁目店と5丁目店の2店舗あるようですが、この8丁目店がコリドー街の入り口に位置しているため、ここをナンパ活動のスタート地点にする人も多いようです。
最近はナンパ師(ナンパしてワンナイトセックスを狙う男性)の生息地になっているなんてウワサもあるので、ドキドキです。
■ナンパバーのフシギなシステムあれこれ
はじめにこの300BARのシステムを紹介すると、店内は全席スタンディング、ドリンクはどれも300円(税別)で、入店時に2枚以上のドリンクチケットを購入し、カウンターでお酒と交換します。女性の場合、うまくすれば(というか大体)男性からおごってもらえるので、飲み代はこの2枚のチケット以外、ほぼかかりません。スタンディングなのとナンパ目的の男性しかいないため、女子同士で楽しむという場所ではないのでご注意を。
店内は夜8時頃から8割ほどキャパが埋まり、9時台にはすでにギュウギュウです。ですので、長い時間ナンパ待ちしてもいいのですが、オススメは30分くらいか長くても1時間で退散する、もしくはよさそうな男性と別のお店へ移動するのがよいでしょう。
またフードは一応ありますが、そもそもギュウギュウで、テーブルを確保できなくて苦労します。食べてもいいけど、バーの食事なので期待せず。軽く腹ごしらえしてから来店するのがいいでしょう。
■あれ、客層がそこまで悪くない?
店内は大混雑そんなナンパバーの客層ですが、20〜30代の会社員が多いです。バーなのに9割スーツという光景は、ちょっと異様かもしれません。ここ最近はナンパバーがはやってしまい、客層が悪くなったとウワサを聞いていましたが、意外と普通メンズが多かったのが印象的。遊び慣れていそうなタイプが多いわけでもなく、むしろ遊び慣れていないからこそ、ナンパ目的のバーに来たというような男性が多かったです。
またナンパ師が女子をハントする練習場として使用しているなんて噂もありますが、プロっぽいテクを駆使してくる男性にもあまり遭遇しませんでした。ということで、本気度は低い出会いの場だと思いますが、そこまで変な客がいる感じもしなかったです。
女性はというと、これが意外にもアラフォー(しかも肉食風)っぽい女性が増えてきた印象です。というか、一時と比べて男性よりも女性の方の年齢層が上がっているような……。どういうカラクリなのでしょう?
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