サイゾーウーマン芸能男性タレント『テラフォーマーズ』、GWも空席祭り 芸能 GWの喧騒の中ひっそりと…… 『テラフォーマーズ』、大コケで空席祭り!! 主演級揃いの「高額ギャラ問題」で大赤字か 2016/05/06 15:35 芸能ウラ情報伊藤英明 映画『テラフォーマーズ』公式サイトより 4月29日公開の伊藤英明主演映画『テラフォーマーズ』が、週末の興行成績ランキングで初登場7位、動員数12万3,730、興収1億5,063万6,500円(興行通信社)を記録ことがわかった。豪華キャストに加えて、大御所・三池崇史監督作、また人気漫画の実写化など見どころ満載だったが、公開前の下馬評通りの大コケスタートとなった。 『テラフォーマーズ』は2011年より「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載が始まり、現在も連載中の人気コミック。累計発行部数は今年3月時点で1,500万部を突破しており、14年、16年にもアニメ化している。 「GWに合わせた公開とあって、配給側としてもかなりの期待作だったはず。メディア展開も大々的で、公開前から伊藤や他出演陣、三池監督は『火曜サプライズ』や『しゃべくり007』(ともに日本テレビ系)など、バラエティ番組での宣伝も多数行っていました。しかし、全国公開スクリーン数327での興収1億5,000円とは、もはや爆死というほかない」(芸能ライター) ネット上のレビューを見ても、一部の若年層から「面白かった」いう意見が出ているものの、「ストーリーは無茶苦茶だし、アクションも微妙」「人が次々死んで、豪華キャストの意味がまったくなかった」「GWなのに映画館ガラガラでびっくり」「『テラフォーマーズ』だけ空席祭りなんだけど、大丈夫?」など否定的な書き込みが続出している。 「総製作費は公開されていませんが、重要な役割を占めるという宇宙船のセットは約1億円の制作費、制作期間3カ月が費やされたと報じられています。キャスト陣も伊藤をはじめ武井咲、山下智久、山田孝之、小栗旬、菊地凛子と主演級ばかりで、ギャラもかなり高くついているはず。今後の上映で、大赤字は必至ですよ。果たして、どこまで赤字を取り返せるものか……」(同) 昨年のGWは筧利夫主演『パトレイバー 首都決戦』の爆死ぶりが話題になっていたが、今年のGWの風物詩となる“爆死映画”は、『テラフォーマーズ』となりそうだ。 最終更新:2016/10/05 17:59 Amazon 『映画テラフォーマーズ VISUAL BOOK』 コナンくんの高笑いが聞こえます 関連記事 伊藤英明主演『テラフォーマーズ』、公開前なのに“酷評レビュー祭り”! 「試写会が逆効果」に?篠田麻里子、『テラフォーマーズ』も舞台もAKBからのお情け!? 「OGなのに寄生」と批判多部未華子、映画『あやしい彼女』が大コケ!! 「数字持ってない女優」「主演は無理」の指摘もV6・岡田准一『エヴェレスト』大コケ! 総製作費15億円も「大赤字必至」「レビュー酷評の嵐」橋本環奈、『セーラー服と機関銃』大コケ! 大規模公開も「観客5人」「大赤字」のピンチ 次の記事 話題を集めたセレブのSnapchat >