歌手アッシャーが全裸ショットを披露! 絵文字で局部を隠すも「先っちょ」と「根元」が隠しきれず……
1994年にP・ディディがプロデュースしたアルバム『Usher』で、華々しくデビューしたアッシャー。まだ16歳だったが、表現力豊かな歌声と、脚の長いすらっとした体形、マイケル・ジャクソンのようなキレのよいダンスで大勢の女性ファンを獲得。97年にリリースしたセカンドアルバム『My Way』で大ブレイクし、2001年にリリースしたサードアルバム『8701』でグラミー賞に輝いた。
現在37歳となったアッシャーが、先月28日、人気アプリ「Snapchat」に自撮りオールヌード写真を投稿。ペニスを隠すために、大きめの絵文字を貼り付けたのだが、隠しきれておらず、ネット上で大騒ぎとなっている。
アッシャーは当日、広々とした品の良い自宅豪邸の内部写真をお披露目し、「素敵なリビング!」「ベッドルームも高級ホテルみたい」とファンを大喜びさせていた。が、自宅紹介は突然ポルノチックなものへと激変。アッシャーは、服を脱ぎ捨て、サウナ風呂のようなスチームルームに入り、顔のアップや汗をダラダラ流す上半身の写真を投稿。そして、両手を上にあげて撮影した「スチームルームに座り、汗を流すボク」の写真を投稿したのだ。
上から全裸を撮影している、ということは、もちろんペニス丸出しで撮影しているということ。写真のペニスには、大きめの「びっくりした表情」の絵文字が貼られているのだが、ペニスの根元と先っちょが隠れておらず、余計生々しくなっているのだ。
「Snapchat」は、事前に「フレンド」として登録した人からしか画像や動画を受け取れず、なおかつ、閲覧したら10秒以内に自動的に消えるという特徴をもったアプリ。そのため、アッシャーの気が緩んだ可能性は高い。しかしスクリーンショットで画像や動画を保存することができるので、アッシャーの情けないオールヌードもばっちり保存され、ネットに流出。大勢の人の目に触れ、大騒ぎになってしまったのだ。
アッシャーは今を遡ること6年前にも、“勘違い行動”を起こし、世間をドン引きさせている。コンサートで、当時まだ20歳だった歌手のジョーダン・スパークス相手にラブソングを歌ったのだが、汗まみれの体で彼女の生足を触ったり体に覆いかぶさったりとベタベタし、ジョーダンが嫌そうな表情を浮かべている動画が流出。「とんでもないナルシルト」「勘違い男」と叩かれてしまったことがあるのだ。今回の問題写真も、このコンサート同様、「みんなセクシーなボクにくらくら」「セクシーなボクを見たいに違いない」という勘違いから撮影、投稿したのだろう。
若い頃から、7歳年上のガールズR&Bグループ「TLC」のチリや、8歳上の元スーパーモデル、ナオミ・キャンベル、11歳上のセクシー女優のパメラ・アンダーソンと浮名を流し、現在は、大手レコードレーベル「Def Jam」の幹部で9歳年上のグレース・ミゲルと結婚生活を送っている年上キラーのアッシャー。今回のオールヌード写真で、ネット上では「ここまでガキっぽいことをする男は、かなり年上の女性じゃないと無理」「ママになった気分で、全てを受け入れてあげないとダメな男なんだろう」と、年上好きの要因まで分析されている。
世界的なスターというだけでなく、妻子もいるのに、一体なにを考えているのかと批判されているアッシャーだが、本人は「ファンサービス」くらいにしか考えていないのだろう。「意外と巨根!」と喜ぶファンも多少はいるようだが、あまりにも生々しいショットに、まだまだ動揺が広がっている。