芸能
安藤美姫以上の地雷臭が……

村主章枝、大胆グラビア披露は「仕事がないから」!? フィギュア界で存在感ナシに危機感か

2016/05/04 15:00
村主章枝インスタグラムより

 元フィギュアスケート選手の村主章枝が、25日発売の「週刊ポスト」(小学館)で、大胆グラビアを初披露している。

「自身のインスタグラムでも、セクシーな自撮りを投稿している彼女ですが、さすがにグラビアに挑戦したのは意外でした。ネット上でも『誰得?』なんて声もありますが、さすがに元アスリート。鍛え上げられた体と、現役時代に培われた表現力による艶かしい表情やポーズは見事ですね。とても35歳とは思えません」(スポーツ紙記者)


 しかし村主は以前、バラエティ番組で「イヤらしい目で見られるから、脚を開く演技が嫌」だと、現役時代の恥じらいを告白したことがあった。にもかかわらずグラビアを披露したのは、どのような心境の変化なのか?

「引退後の活動が迷走しているのではないでしょうか。彼女はカナダを拠点に後進の育成や振り付け師として活動しているだけに、日本での露出が少ない。現役時代、ライバルだった荒川静香のようにアイスショーに出演するわけでもないですし、安藤美姫のように、私生活が良くも悪くも話題になることは少ない。引退後は、時々バラエティ番組に出る程度の露出ですし、私生活では歌舞伎町のホストクラブ通いが報じられたこともありましたが、そこまで話題にはなりませんでした。いずれにせよ、フィギュア人気が盛り上がる中、浅田真央や本田真凜といった現役選手は言うに及ばず、安藤や荒川などの元選手に比べても、存在感が薄いことに危機感を覚えたため、グラビアに進出したのではないでしょうか」(同)

 そんな村主についてよく指摘されるのが「引き際を見誤った」ということ。引退したのが33歳と遅かっただけに、プロスケーターとして第2の人生に支障を来しているというのだ。

「彼女が拠点としている北米はアイスショーが盛んで、プロが稼げる絶好の環境なのですが、それだけに競争も激しく、活躍できる期間も限られています。現役生活を引っ張りすぎた村主にとっては不利でしょう。育成という裏方的な活動が中心となっているのは、このことと無関係ではないはず。しかし、かつては女子フィギュア界を牽引した存在だっただけに、自己顕示欲もハンパではないでしょう。日本でもう一花咲かせたいと考えても、不思議ではありません。大胆グラビアの第2弾、第3弾もあるのでは」(同)

 ゆくゆくは、ヘアヌードになる日がやってくるかもしれない?

最終更新:2016/05/04 15:00
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