整形依存のリル・キムの顔がまたまた激変! 肌も白くなり、白人化が進む
問題の写真は全て上からキムの顔を撮影したもので、キムは首をかしげて下を向いたり、前を向いたり、さまざまな角度から撮られている。顔はすっきりとした小顔で、鼻も唇も目も眉もパーツごとに見るとおかしくはないが、全体的に見るとまるでアンドロイドのよう。肌にはシワ一つなく、色は白い。髪をブロンドにしていることもあり、彼女のインスタグラムに投稿されていなければ、リル・キムだとわからないほど、別人になっているのだ。この直後、キムは友人とマイアミのホテルで撮影した動画を公開。キムはおどけてしゃべっているのだが、顔は引きつっており、まるで能面がしゃべっているようである。
ここまで変化してしまったキムの顔には、彼女のことをハラハラしながら見守り続けてきたファンも、さすがに驚愕。「キムには、本物の愛や、彼女を理解する人が必要なんじゃないか」「悲しい」「こんなのキムじゃない」と嘆くコメントが数多く残されている。また、TwitterなどのSNSでは、彼女が肌の色を薄くしていることに憤りを感じるという声が噴出。「黒人としてのプライドはないのか。黒は美しいとかラップしてるくせに」「整形や肌のブリーチしなくても美しかったのに、本当に残念」「黒い肌のキムは完璧だった。誰だこれは!」「白人のティーンみたい。40歳を過ぎた黒人女なのに。狂ってる」と彼女を批判する声が高まっている。
この写真を投稿した日、キムはビギーらと写っている過去の写真も投稿している。「“ちんこをしゃぶる土曜日”のハッシュタグを付けて投稿しようと思ってたんだけど、貼り忘れちゃって、“ちんこをしゃぶる日曜日”になっちゃった! ハッピー・サンデー」というすごいメッセージが添えられているのだが、多くの人はこれを無視し、「整形前のビフォー写真」だと話題にしている。
顔もそうだが、これまでにないほど肌の色を薄くしたことで、批判を浴びているキム。美容整形や肌のブリーチを繰り返し行うことは、体への負担も少なくない。「まだ2歳にもならない娘がいるのだから、もっと自分の体を大事にしてほしい」と多くのファンが切望しているが、美容整形依存から抜け出すことは簡単ではないため、今後も彼女は変化し続けることだろう。5月20日と21日には、旧知の仲であるP・ディディが主催する『バッド・ボーイ・ファミリー・リユニオン・ツアー』に参加する予定だが、その頃にはまた顔が変わっているのではないかと、ファンは今から心配している。