迫力ある巨尻がぷりんぷりん！　S・ウィリアムズが、大真面目に尻振りダンスを伝授する動画が大ウケ

　わずか14歳でプロに転向し、20代前半で4大大会を連続制覇。4月7日付のWTA世界ランキング（シングルス・女子）でも1位に輝く、テニス界の女王セリーナ・ウィリアムズ（34）が大真面目にトゥワーク（尻振りダンス）を指導する動画が話題を集めている。

　英大手タブロイド紙『デイリーメール』によると、この動画は4日にフロリダで行われたコマーシャル撮影の合間に撮ったもの。セリーナが写真／動画共有アプリ「Snapchat」に投稿した複数の動画を、ファンが1つに編集。それがネット上に出回り、「最高だ！」「素晴らしいボディだ」「テニス界きってのクール・ガールだ」と絶賛されたのだ。

　話題になっている動画のセリーナは、ピッタリとした黒のTシャツに紺色のスポーツレギンスを着用。腕や太ももは鍛え上げられた筋肉でがっちりとしているが、腹部は引き締まっており、胸も尻もボリューム満点。女性として理想的な体形である。

　動画は、セリーナが「次はトゥワーキングの指導をします。乞うご期待！」とカメラを指しながら話すシーンからスタート。次に両手を腰に当て、「トゥワーキングは今、とても人気のあるダンスですよね。あなたもトゥワークをしてみましょう」と見る人を誘う。

　カメラに背を向け、キュッと盛り上がったボリューミーな尻に手を当て「まず、大臀筋を引き上げ」と正面を向き、次にはち切れそうな太ももを両手で押し上げるようにしながら「大腿四頭筋を絞ります……大腿四頭筋を絞り、大臀筋を引き上げて」と説明。真剣な表情で「腰幅より広く足を開き、ゆっくりと滑るように落としていきます」と足を開いて腰を落とす。