「乳首をつねって」「お尻の割れ目に指を……」、エルトン・ジョンがセクハラ訴訟で大ピンチ！

　ジェフリーはがっちりとした体つきの中年男性。スキンヘッドで渋い顔つきをしており、過去エルトンをガードしているときの映像を見ると、股間部分がかなりもっこりしており、巨根の持ち主かとゲスな想像を掻き立てる体つきをしている。

　この訴訟に対して、エルトンの弁護士は、「原告の訴えは全て事実無根。法制度を悪用し、不当に大金を手に入れようとしている」と反論。英大手タブロイド紙「Mirror」は、「エルトンは、自分の名前と名声がこのような形で世間に晒されることに大激怒している」「『どんなに金がかかっても、あらゆる手段を尽くして戦う』としている」という情報筋の話を紹介している。

　エルトンは昨年12月に、長年自分のもとで働いてきたスポークスマンで親友のゲイリー・ファローを解雇。ゲイリーは、エルトンのイメージを守るために尽くしてきた人物だったが、エルトンの活動における主導権を握りたい夫デヴィッドと意見が合わなくなり、決別したと伝えられている。ファンの間では、ゲイリーなしでどうやってこの危機を乗り越えるのか、はたまたエルトンのイメージは維持できるのかと、心配する声も上がっている。