藤原紀香&片岡愛之助、結婚発表へ! バーニングが暗躍したゴールインの舞台ウラ
歌舞伎俳優・片岡愛之助との交際が伝えられていた藤原紀香が、明日31日に記者会見を行い、入籍を報告するという。昨年5月の発覚から1年足らずでの入籍となるが、事務所ぐるみで用意周到な“愛之助略奪”を計画してきた紀香に、マスコミ関係者からは失笑が漏れているようだ。
交際発覚当時、愛之助は熊切あさ美と交際中だったとみられており、2人は破局をめぐって泥沼化。その後、騒動が沈静化した8月には、愛之助、紀香とともにそろってブログで交際宣言したのだった。そのため、もはや結婚も秒読みとみられていた。
「29日の深夜頃から『31日に動きがあるようだ』という情報が、記者の間で駆け巡りました。バーニングプロダクションの担当記者から漏れてきた情報によれば、一両日中にマスコミに結婚を報道させて世間を盛り上げ、そこから満を持したタイミングでのツーショット記者会見が行われる、というはこびになるようです。紀香は2006年末にも、前夫・陣内智則とそろって会見をしているだけに、『二回目なのによくやるよ』という声も聞こえてきますね」(スポーツ紙デスク)
陣内とはわずか2年ほどで離婚に至った紀香だが、愛之助との交際は、そもそも結婚前提だと伝えられてきた。
「当初は熊切の一件もあり、静観の姿勢だった紀香ですが、交際宣言後は思わせぶりな言動をブログで連発。さらに、『フライデー』(講談社)に激写されたラブラブツーショットは、『紀香サイドがわざと撮らせたのでは?』とも言われていました。写真を見ると、どうみても紀香は撮影されていることに気付いているはずなのに、それでも愛之助にベッタリとくっついたまま。この頃から、『紀香サイドが愛之助を囲み込んで、結婚に持ち込もうとしている』がささやかれるようになりました」(同)
当初、愛之助は「遊び半分という気持ちだったものの、紀香が次々と“交際の既成事実化”を行ったことで、ついに観念したのではとも思えてしまいます。詳しいいきさつなどは明日の会見を待つとして、『世紀の茶番劇もようやく終わりか』といった声が、マスコミ関係者の間からは聞こえてきます」(同)と、業界もやっと一息つけると安心しているようだ。
陣内との結婚披露宴はテレビ中継され、芸能界の一大イベントとなったが、果たして今回も同様の“祭り”が繰り広げられるのだろうか。明日の会見では、紀香と愛之助のテンションの差にも注目したい。