サイゾーウーマン芸能男性タレント意外すぎるタレントイメージ調査結果 芸能 ベッキーは言わずもがな圏外に 福山雅治は結婚で暴落、嵐は実はランク下位!? 意外すぎるテレビタレントイメージ調査 2016/03/28 21:00 ジャニーズ福山雅治芸能ウラ情報 「独身」以外の魅力はなかったのかよ 毎年、2月と8月の年2回、ビデオリサーチ社が実施している「テレビタレントイメージ調査」2016年2月度(通算第87回)の結果が発表され、ベッキー株が暴落していることがわかった。 同調査は、1月30日から2月7日にかけ、東京駅を中心とした半径30km圏の満10~69歳の男女個人に対し、訪問による質問紙留置法で実施され、男性タレント、女性タレントに対し、それぞれ565人からの回答があった。 ベッキーは“好感度の高さ”が売りだったが、1月上旬に一部週刊誌で、ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音との不倫疑惑が報じられ、生命線であった好感度が急降下。契約中の10本のCMは全て打ち切り、または更新されず。同30日をもって、当面の間、休業に入ることを所属事務所のサンミュージックが明らかにした。 ベッキーは同調査で、常に上位にランクインしており、前回(15年8月度)も7位に入っていたが、この騒動で積み重ねてきたタレントイメージは暴落。今回の調査ではトップ50圏内にも入らず。復帰しても、一度落ちたイメージがそう簡単に回復するとは思えない。この調査データは、CMを出稿するスポンサー企業の指標としても利用されることから、ベッキーがCMに起用されることは当分なさそうだ。 男性タレント部門に目をやると、常にトップ争いをしていた福山雅治が、前回の3位から異例の6位に順位を下げた。これは、昨年9月に結婚したことにより、“女性票”が減ったためだろうか。 ジャニーズでは、V6・岡田准一がトップとなったが、順位は27位タイ。嵐では相葉雅紀の17位、SMAPでは中居正広の36位が最高となった。男女通じ、若手のブレーク俳優で50位までにランクインしたのは、女性24位の有村架純のみ。ジャニタレの低順位からしても、若年層の回答が少なく、中高年層の回答が多かったであろうことが窺い知れる。 また、福山とは逆に、結婚で好感度を上げたのが北川景子とDAIGOだ。2人は1月11日に入籍したが、北川は前回の女性16位から7位まで上昇。前回男性部門でトップ50圏外だったDAIGOは、12位まで大きくジャンプアップした。 <男性タレント人気度上位10> 1位=阿部寛、2位=明石家さんま、3位=所ジョージ、4位=タモリ、5位=マツコ・デラックス、6位=福山雅治、7位=大泉洋、8位=錦織圭、9位=阿部サダヲ、10位=ゆず <女性タレント人気度上位10> 1位=綾瀬はるか、2位=浅田真央、3位=天海祐希、4位=DREAMS COME TURE、5位=ローラ、6位=吉永小百合、7位=北川景子、8位=いきものがかり、9位タイ=杏、9位タイ=篠原涼子 (森田英雄) 最終更新:2016/03/29 00:18 Amazon 『福の音(通常盤・初回プレス仕様)(3CD 特製三方背ケース仕様)』 「うれしい!たのしい!大好き!」だけで好感度はゲットできる 関連記事 福山雅治、月9『ラヴソング』の20歳ヒロインに疑惑! 「バーター」「ゴリ押し」と非難轟々福山雅治&吹石一恵にマスコミ敗北宣言!? 徹底張り込みも“ツーショットなし”の現在福山雅治、「入店前に携帯オフ」「女の身元を尋問」! “異常なほどの”合コン参加ルール増刷続きの二宮和也掲載誌、嵐メンバーで一番数字を持つのは「大野の表紙」嵐、CMギャラはグループで「1億2,000万円」! スポンサーウケがいいのは「櫻井と松本」 次の記事 JUMP・伊野尾、初映画『ピーチガール』 >