V6・岡田准一、“同棲愛”撮られた! 「自分はアイドルじゃない」宣言にジャニーズも閉口?
V6・岡田准一と宮崎あおいの“同棲愛”を、25日発売の「フライデー」(講談社)がキャッチした。同誌は2人が、自宅マンションから岡田が運転するポルシェで買い物に出かける様子を、写真付きで詳報。もはや交際をまるで隠さない様子の2人だが、ファンから少なからず批判が出ているようだ。
2人の関係については、数年にわたり週刊誌で報じられてきた。2011年、「週刊文春」(文藝春秋)によって、宮崎が高岡奏輔と結婚していた時期にもかかわらず、岡田と関係を持っていたとスクープされたことが発端だった。当時両者は関係こそ認めなかったものの、アイドルである岡田と既婚者・宮崎の関係は、大きな波紋を呼んだものだった。
それから3年半の月日が流れ、昨年8月「女性セブン」(小学館)に再び交際をキャッチされた。共通の知人のパーティーに揃って駆けつけるなど、なかばオープンな関係になりつつあると報じられたのだ。
「『セブン』は、“親ジャニーズメディア”として知られているため、2人が不倫を継続していたとは報じていませんでしたが、ずっと関係は続いていたと見ていいのでは」(週刊誌記者)
そして今回の同棲報道。「フライデー」では「岡田は役者として十分な実力・人気があり、たとえ結婚してもほかのアイドルのように人気は急落しないでしょう」という関係者のコメントも掲載されているが、ネット上では「不倫だったのに堂々としすぎてて気持ち悪い」「最初の記事は証拠がなかったけど、写真が出てしまったら信じられなくなった」「堂々と外出するなんてジャニーズとしてありえない」と、批判が噴出している。
「確かに、こんな至近距離でツーショットを撮影されるなんて、ジャニーズタレントとしてはあり得ませんよ。こんなに堂々と振る舞うとは、岡田ももう開き直っているのかもしれませんね。しかし、岡田ファンは“不倫だった”という点に猛烈な拒絶反応を示しています。また宮崎は、高岡とのつながりだったのか“半グレ風”男性との交流関係を持っていた時期もあるだけに、ファンとしては『変なトラブルに巻き込まれてほしくない』という思いもあるのでしょう」(同)
しかし、近年俳優業に専念する岡田は「日本アカデミー賞W受賞と実績も残しており、岡田さん本人も自分はアイドルではなく俳優と考えています。こうなると、ジャニーズ事務所も『アイドルなんだから』『ファンのために』といった口出しもできなくなり、交際も認めざるを得ないという状態のようですね」(芸能プロ関係者)とか。
結婚秒読みとまでいわれるようになった岡田と宮崎だが、その結末を素直に祝福できるファンは、果たしてどれだけいるのだろうか?