桂文枝、“開チン”流出写真がネット大拡散! 紫艶の真の目的は「人間国宝」阻止!?
18日発売の「フライデー」(講談社)で、撮りおろしのヘアヌードを披露した紫艶だが、同日中に自身のFacebookに、過去最大級の“爆弾”を投下した。20年来の愛人疑惑が伝えられている桂文枝が、一糸まとわぬ姿でソファーに腰掛ける写真をアップしたのだ。その後紫艶は、写真をすぐ削除し、Facebook上へのアップは誤作動であって故意ではないこと、また文枝への思いの丈を投稿したが、文枝サイドの反応はごく醒めたもののようだ。
「現在ネット上で確認できるのは、黄色いソファーに全裸で腰掛ける“ドヤ顔”の文枝。左手が股間に添えられているものの、下半身の一部も写っています。先日も一部スポーツ紙が、紫艶のFacebookから文枝の全裸写真が流出したと報じましたが、実際にネット上に出回ることはなく、そのまま騒動も収束すると思われていました。しかしまさかの二度目の流出で、今回はすぐさま写真が拡散されてしまった。大御所落語家の“開チン写真”に、ネットユーザーはドン引きしているようです」(芸能誌編集者)
騒動が勃発した直後から、紫艶は各メディアに露出を開始。さらにはSNS上で情報発信を行うなど、文枝との交際を裏付ける証拠を世に出し続けた。
「そんな一連の騒動も、先日の『フライデー』でのフルヌード披露をもって幕引きかと思われましたが、紫艶はそれだけでは気が済まなかったようです。本人は、“誤作動”で全裸写真をアップしてしまったと言っていますが、どう考えても故意としか考えられない。マスコミが手を引くなら、自分のSNSを使って文枝を追い詰めようと鼻息を荒くしているのかもしれません」(スポーツ紙記者)
文枝が所属する吉本興業関係者は「最初こそ社員は皆、紫艶に激怒していましたが、今は呆れさえ通り越して、笑いしか出てきませんよ。『フライデー』でぽっこりおなかを隠したフルヌード写真を披露したり、『消去したはずの写真がアップされてしまいました』なんていう明らかなウソについたり、社内では『相当困ってるんだね』と笑い合っています。もうこちらの対応は『無視』で通しますよ」と話す。
また、当初から紫艶は「師匠に『真実』を語ってほしい」と主張していたものだが、全裸写真アップについては、「『人間国宝』になって欲しいと心から願っているので、今回のことは、決して故意ではありません」と釈明した。
「こうなると逆に紫艶の目的は、文枝の人間国宝を阻止することのように思えてきます。確かに、全裸写真が流出した人間国宝なんて話、聞いたことがありませんから」(同)
しかし、文枝が人間国宝になれるか否かにはかかわらず、今後も紫艶のFacebook上での暴露は続いていきそうだという。
「紫艶の友達一覧を見ると、週刊誌記者や情報番組スタッフなど、マスコミ関係者ばかり。いち早く紫艶の暴露をキャッチできるし、本人ともコミュニケーションが取れるとあって、彼女のFacebookはまるで『記者クラブ』状態ですよ。注目を集めたいのであろう紫艶が、Facebook上に次なる爆弾を投下するのも時間の問題では」(前出・スポーツ紙記者)
小出しの暴露を繰り返す紫艶に対して、徹底無視の文枝。果たして先に音を上げるのはどちらになるのだろうか?