桂文枝の愛人・紫艶、フルヌード披露でAVデビューも? 不倫騒動で稼いだ額は「100万以上」
桂文枝の不倫騒動で話題になった、元演歌歌手の紫艶が、18日発売の「フライデー」(講談社)誌上でヘアヌードを披露した。8ページにわたり掲載された撮りおろしの裸身は、文枝への復讐以前に、「フライデー側からの手切れ金では」という声もささやかれているという。
袋とじページに掲載されているのは、複数の紫艶のヌード写真のほか、文枝へ向けた「私のほうから最後にすべてをお見せします」といったメッセージ。紫艶は足首に「34」という、文枝の以前の芸名である「三枝」にかけたタトゥーも入れており、こちらも大きく映し出されている。
「今回のスキャンダルで最も衝撃的だったのは、3月上旬、一部スポーツ紙で報じられた『文枝の全裸写真が流出』です。紫艶によれば、携帯に保存されていた写真がなぜかFacebook上にアップされてしまい、2日間閲覧可能状態だったそうですが、実際にその写真はネット上に一切出回っていないことから、紫艶がスポーツ紙にリークしたのではというウワサも流れています。この全裸写真、実は現在『フライデー』が保有しているものの、以前某女子アナのセックス写真がリベンジポルノ防止法に触れるのではないかと物議を醸した『フライデー』だけに、掲載は見送られていたようです」(週刊誌記者)
そこで、「師匠の全裸写真を掲載してもらえないのなら、いっそ自分が……」と考えたのかは不明だが、今回紫艶自身が同誌でフルヌードとなった。
「実際問題、『フライデー』としても紫艶の扱いには困り果てていた様子で、今回のヌードを掲載するのを最後に、彼女と手を切ろうとしているのかもしれません。騒動後初のカラーヌードということで、一般的に1ページ10万、計80万円ほどのギャラにはなるでしょうからね」(同)
さらに紫艶はテレビや週刊誌等にも登場し、その際の謝礼を受け取っているとすれば「最終的に今回の騒動で、100万円を超えるギャラは手にしているでしょう。しかし、背水の陣での暴露にしては、少々額が安いのも事実。あくまで彼女の狙いは、文枝から直接の謝罪なり『愛している』なりの言葉がほしい、ということでしょう」(同)とか。
なお、インタビュー最後には「白黒はっきりさせてから、芸能界を引退したいんです」としている紫艶は、今後も芸能活動を続けるつもりなのだろうか?
「あるAVメーカーは『1本だけなら発売しても損はない』と断言しているだけに、本人が首を縦に振れば、すぐにもAVデビューとなるでしょう」(芸能プロ関係者)
紫艶が今後どう動いたとしても、文枝の苦悩の日々はもう少し続くこととなりそうだ。