坂本昌行「バイラ」をいじられる、国分太一「星野源ファン」に困惑! 平家派の春支度
★国分、「星野源大好きっ子」からのお便りに困惑
12日放送の『国分太一 Radio Box』に、ラジオネーム「星野源大好きっ子」からのお便りが。国分がラジオネームを読み上げると、スタッフが一笑。国分も「へっへ」と笑った後、「うーん……。うん、まぁ全然悪くないんだけども。あの、わざわざそれ僕のところで言わなくてもいいんじゃないかなっていうね。うーん。いやぁ、良い歌、歌うよね、ホントに」と、困惑を露わにしながらも冷静に対応。過去、番組には「大泉洋大好きっ子」というリスナーのお便りが紹介されていたものの、さすがに元交際相手・aikoの元カレである星野の話題には思うところがあったよう。ファンからは笑いが漏れる事態となり、「昔のキズえぐるなよ」というツッコミも入っていた。
28日放送の『男子ごはん』(テレビ東京)では、国分と料理家・栗原心平が「冬の和定食」を調理。およそ1カ月前、2人は手作りで“俺たちの白みそ”を仕込んでおり、この日の「鶏団子の白みそ汁」に使用する予定だったが、みその専門家に評価してもらったところ、仕込む際の温度などが良くなかったとして、結果はなんと「0点」。そのため市販のみそを使うことになり、また具材はカブを茎まで使うことになった。すると、国分は「僕、絶対にカブは(菜園で)作るんですよ、毎年。ここ(茎)はね、油で炒めて、もう最高です!」と、饒舌に語り出し、「でも、(茎が)売ってないとこも多いですか?」と栗原に尋ね、「いや、ついてますね、カブは。大根はついてないのありますけど」と返答されてしまった。「いま、テンション上がって言ってたけど、大根だったかもな」「葉っぱは大根だったかな……」と、自身の間違いに落ち込む国分だった。
★坂本、“バイラ”は「Shelter」的な位置?
ミュージカル経験豊富な坂本が、5~7日まで東京・渋谷のBunkamuraオーチャードホールで『MASAYUKI SAKAMOTO Musical Concert「ONE MAN STANDING」』を開催。ジャニーズ初のワンマンミュージカルコンサートで、5日の記者会見ではメンバーの反応について「第一声、俺の名前が『オーチャード・坂本』になってた」と告白。初日には長野&井ノ原がそろって観劇し、20日のラジオ『V6 Next Generation』(JFN系)にはファンから「なんか叫んでましたね?」とのお便りを受け、井ノ原が「バ、バ、バイアグラ?」とボケをかまし、長野は「そんな長くない」とツッコミ。実際には「バイラ」のことで、坂本主演の『ゾロザ・ミュージカル』(2011)で披露された楽曲の一部のこと。昨年放送の『SONGS』(NHK、8月1日放送)でそれぞれの活動を振り返る中、同ミュージカルの映像が流れた際、坂本が「バイラバイラバイラ……」と歌いながらセクシーな腰つきを見せていた場面があり、メンバーの間で“バイラいじり”がブームになっていたのだ。
井ノ原は『ONE MAN STANDING』を観劇時に「あれ? “バイラ”ねぇな」と思っていたそうだが、アンコール1曲目で“バイラ”が来たため、テンションMAXになったよう。坂本といえば、20th Centuryの2ndアルバム『! ‐attention‐』に収録されている「Shelter」が代表曲になっているが、「『バイラ』はもう『Shelter』的な位置だな」(長野)との悪ノリに、先輩・近藤真彦の名曲を引き合いに出し「『アンダルシア(に憧れて)』か『バイラ』かどっちか」と、乗っかる坂本。コンサートでの披露については「機会があったらやりたいと思います」と、期待を持たせていた。