坂本昌行「バイラ」をいじられる、国分太一「星野源ファン」に困惑! 平家派の春支度
光GENJIのバックダンサーとして誕生した平家派。2008年の『ザ少年倶楽部プレミアム』(NHK BSプレミアム)で、TOKIO・城島茂、山口達也、国分太一、V6(20th Century)の坂本昌行、長野博、井ノ原快彦によって再結成された伝説のグループだ。今回もそんな6人に関する2月の動向・話題を振り返りたい。
★白菜の収穫名人・城島、自身も「収穫待ち」
現在、45歳の城島。『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系、21日放送)の「DASH島」コーナーでは、昨年も行ったヨモギ治療を実行。穴の開いたイスに座り、ヨモギの蒸気を肛門で直接受けるという「ヨモギ蒸し」を体験することに決め、浜から材料を集めて準備。全裸になり、ビニール製シートをかぶって特製イスに座った城島だったが、お尻が熱かったようで「ダイレクトは……マウス トゥ マウスは熱い!」と、苦悶。そばで見守る山口、松岡昌宏は大爆笑していた。
また、同日は「出張DASH村」コーナーにて、群馬県の農家で白菜の収穫作業をお手伝い。農家の人から「リーダー早いですね」と褒められると、「早く収穫してあげないと、かわいそうだ」と“野菜愛”を見せた城島。これを聞いた山口は「TOKIOからしたらね、早くあの人を誰か収穫してくれないかなぁと思って」「早く収穫してあげないと、かわいそうなんだよ」と、つぶやいていた。
城島といえば、『TOKIOカケル』(フジテレビ系)内のコーナー「シゲ姉のボヤキ健康診断」での看護師姿が話題に。1月には、ゲストで登場した元SKE48・松井玲奈を気に入った様子を見せていたが、ついに『フラジャイル』(同)で共演中の長瀬に「個人的に、アタシファンなんですよ。良い子じゃないですか~。よろしくお伝えください」とアピールするシゲ姉。どうやら1月の問診ですっかりファンになったようだった。
★山口、袖がないことが悩み!?
『鉄腕!DASH!!』(7日放送)の「DASH ご当地PR課」コーナーで、坂の街・北海道小樽市をPRするため、坂をソリで滑走することになった城島&山口。地元の稲垣工芸で木製ソリ作りを手伝うと、稲垣哲也社長から「達也さん、慣れてますね。人がいなくなったらぜひお願いします」と褒められ、「ホントですか? いつでも行きますよ」と、ノリノリに。
また、“ノースリーブ衣装”でお馴染みの山口は15日のラジオ『Skyrocket Company』(TOKYO FM)にゲスト出演。「悩みはあるか」との質問に「渡される衣装に袖がないことかな」と、自虐ギャグで笑いを誘った。一方、ラジオ『国分太一Radio Box』(JFN系、12日放送)では、続きが見たくなる煽りの文章を投稿するコーナーで「音楽番組での、山口くんの衣装に袖がついてあるだけで、視聴者がザワつくのはこのあとすぐ!」というコメントを読み上げた後、国分が「そうだよね~。もう大体、袖がないもんね~。アレなのかな? 僕らの洋服が予算オーバーだから、山口くんの袖ないっていう状況になってるってことはないのかな? ちょっと聞いてみないとね」と、独自の見解を述べていた。