夫が毒母との3Pを望んでいた……“セクシー幼妻”コートニー・ストッデンが抱える深すぎる闇

　そして、ダグの方から自分にアプローチをかけ、「コートニーと離婚することになったら、一緒に暮らしたい。きみに惹かれている」とモーションをかけてきたのだと激白。「コートニーと私の両方とヤリたいという妄想を抱いている、と告白してきて。びっくりしたわ。よくない展開になってきていると思ったから、私は身を引くことにしたの。カウンセラーとか、ちゃんとしたところに助けを求めるべきだって勧めたの」と明かした。

　また、クリスタは、「ダグとセックスしたことは一度もない。精神的なつながりはあったけど、体の関係はなかった」と強調。うそ発見器を使ったテストを受け、無実を証明しているとも言い、「このままだと、私もダグを恋愛対象として見てしまう可能性もあると思った。だから、現在の夫である男性とデートするようになったの。ダグは、それはそれは怒ったわ。『オレにはわかる。きみは、そいつのことなんて愛していない。きみの瞳を見ればわかるんだ』とか必死になっちゃって」と、ダグがかなりしつこく言い寄ってきていたことを暴露した。

　これを、多くの米メディアが「ダグは妻と義母との3Pをしたがってた！」と大々的に報道。ネット上では、「母娘との3Pか。ヤリたいだろうな」「機能不全家族もいいところだ」「知りたくない詳細までベラベラしゃべるなんて、母親の方も最低」と、さまざまな意見が飛び交う騒ぎに発展している。

　そして4日には、番組第2話の予告編が公開された。まだ2話目だというのに、コートニーが救急車で運び出される急展開となっており、ネットは再び騒然。予告編の中で、クリスタは「娘の体調が悪くて。娘は小柄だからすぐに脱水症状を起こしてしまいそうで怖い」「過敏性腸症候群（IBS）なのか、妊娠なのか、なにが原因だかわからないわ」と涙ながらに語っている。

　コートニーは番組が放送開始される前に、「この番組に出る1年ほど前から、ママとは絶縁状態だったの」「この番組のために再会したの。撮影では毎日発作を起こしていたわ」と告白していた。今回、体調を崩したことについて、コートニーは米ゴシップ芸能サイト「tooFab」の取材に応じ、「アタシはIBSを患っているの。ストレスや不安により引き起こされる病なのよ。マリリン・モンローもIBSだったの。マリリンと同じ病気だから……そう思うと気が楽になるわ」と明かし、「撮影中、連日発作に苦しめられていたわ。ママがアタシの心に作った傷が深すぎて。感情的になっちゃって」と、ガラスのような繊細な心を持っているとアピールした。

　つらい病や、クリスタとの複雑な関係、復縁したものの微妙なダグとの夫婦関係など、頭の痛い問題をたくさん抱えているコートニー。インスタグラムでは、そんな悩みを感じさせずに、体をくねらせたセックスアピールぷんぷんの写真をアップしているが、世間が思っている以上に深い闇を抱えているようである。ネット上には、そんな彼女を応援する声が多数上がっているが、この番組で「アバズレ女」から脱し、これを足がかりに念願の女優・歌手へと成長することができるだろうか。