ベラ・ソーンが「フェイクよ」とインスタに写真を投稿した毛皮が本物だと判明し、大炎上!
このコートは、高級デパート「ブルーミングデールズ」や「ハロッズ」のオンライン・ショッピング・サイトで、1,700ドル(約19万円)という価格で販売されているのだが、確かにベラがインスタグラムに投稿した毛皮と瓜二つ。ネット上は、「ベラがウソをついた!」「きっと金をもらって宣伝しているんでしょ。金のためにウソをついて!」と大騒ぎになり、ベラのインスタグラムのコメント欄は、「ウソつき!」「殺し屋!」と大炎上。
ベラの代理人は、大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」の取材に対して、「毛皮は、とある写真撮影を行った時にもらったもの。フェイクファーだということで受け取った」と説明。「本当の毛皮だと知ったら、ベラはもう二度と着ないでしょう」と弁解した。ベラもインスタグラムの写真に付けた問題の文章を削除。しかし、ビジネス的なしがらみがあるのか、写真は掲載され続けている。該当の写真に付いている「OOTD(今日のコーデ)」「シューズ」「ベイシック」「ミラー・セルフィー」「ハロー・マーチ(3月よ、こんにちは)」「スーパーチューズデー」「ポジティブ・バイブズ」「ガールズパワー」といった、お気楽なハッシュタグもアンチたちの更なる怒りを買い、「動物の死体を着た写真をさっさと削除しろ!」「毛皮を着るあなたには、ペットを飼う資格ない!」という非常に厳しい声が上がっている。
この炎上騒ぎを報じた「TMZ」のコメント欄にも、400を超える書き込みが殺到。「中国でどのように毛皮が採集されているのか、動画を検索するといい」「本物の毛皮かフェイクか、見分けがつかないはずはない。毛皮には独特の匂いがあるし、肌触りも違う。フェイクじゃないと知っていたはず」とベラを非難する声、「別に毛皮でもいいじゃん。みんな肉食べたり、レザーのバッグとか使ってるんだし。ばかみたい」と擁護する声、「本物かフェイクか、どうでもいいけど、まだ毛皮が似合う年じゃないだろう」「ずいぶん老けたな。ケイトリン・ジェンナーかと思った」という声など、さまざまな意見が書き込まれている。
主演映画である『Amityville:The Reawakening』の全米一般公開を来月に控え、今後、プロモーションのためメディアへの露出が増えるであろうベラ。この毛皮騒動についてどう弁解するのか、注目が集まる。