ブラッド・ピットは“なにか”を吸ってた!? マイク・タイソンが目撃した、元妻とブラピの逢瀬
マイクはこれまで度々、ブラッドと元妻のロビンが性的関係にあったことを明かしている。2013年11月に発売した自叙伝『Undisputed Truth』(日本語翻訳版タイトルは『真相』)では、ロビンと一緒にいた現場を押さえた物のブラッドの様子を詳しく描写。「彼女はちょうど車から降りようとしているところで、助手席には金髪の人が座っていた。髪が長いから、最初は女だと思った。でも男だった。ブラッド・ピットだった。やつはオレを見て真っ青な顔になり、“お願いだから殴らないでくれ……台本の読み合わせをしていただけなんだよ”って必死に弁解した」「ロビンは、ブラッドが半殺しの目に遭うとおびえていたが、オレは殴ろうなんて思っていなかった」とつづった。この本には、セックスしている最中に乗り込んだとは書かれていないが、2人が性的関係にあることは確かというニュアンスで書かれている。
ロビンは、離婚を申請する1カ月前にマイクと共に出演したテレビインタビュー番組で、「離婚前提に結婚したわけじゃないから、婚前契約はしなかった」と語っていた。しかし、マイクはその後、「『妊娠した』って言われたから結婚した。でも6カ月になっても、おなかはぺったんこのまま。変だと思ってたら『流産した』って言うんだ」と激白。この件でロビンとの仲が険悪になったと明かし、1988~89年と1年余りの婚姻期間にもかかわらず、「500万ドルの家(約5億7,000万円)と、ほかにも1,000万ドル(約11億円)渡すハメになった」とぼやいている。
ブラッドとしては、「人妻と関係を持っていた」過去を何度も持ち出されるのは、たまったものではないだろう。ましてや今はファミリーマンのイメージがついており、過去を悔いているかもしれない。思春期を迎えている子どもたちの耳に入らないことを、祈るのみである。