及川光博、突然の“右京ポーズ”にマスコミ騒然! 『相棒』アピールに「未練タラタラ」!?
昨年10月から「season14」に突入したドラマ『相棒』(テレビ朝日系)。水谷豊演じる杉下右京の4代目となる“相棒”は、反町隆史が務めているが、昨年12月9日放送の第8話では、平均視聴率12.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録し、2007年の「season6」以来となる12%台に数字が落ち込んだと話題に。今年に入っても、1月13日の第11話で12.6%、2月10日放送の第15話で12.8%を記録し、その間も視聴率が14~15%の間を行ったり来たりするなど、人気シリーズながら前seasonより視聴率が乱高下する苦戦の様相を見せている。
そんな中、「season7」(08年)から「season10」(2012年)まで、相棒の神戸尊役を好演した及川光博が、2月25日に開かれた映画『僕だけがいない街』完成披露試写会に登場。その場で、『相棒』を意識したような仕草を見せ、報道陣を驚かせていたという。
「この日、キャストたちは客席をバックにした記念撮影があったのですが、その時に及川が、『相棒』の杉下右京の特徴ともいえる人差し指を立てたポーズをしだしたんです。その後、ほかの共演者が取っていた別のポーズに合わせていましたが、その後なぜか再び“右京ポーズ”。これに気づいた記者たちは、『なぜこのタイミングで相棒アピールを』『相棒に未練タラタラ?』と困惑、そして苦笑していました」(ワイドショー関係者)
しかし同イベントでは、マスコミをさらにざわつかせる発言が、及川の口から飛び出したという。
「『僕だけがいない街』では、劇中同じ過去に巻き戻る“リバイバル”という現象が起こるのですが、『もしも子ども時代に戻れたら?』という話題で、及川が突然『僕はお兄ちゃんのお小遣いをこっそり盗んだんです。罪深い男です』と告白しだしました。及川ファンは笑っていたのですが、ほかの観客と報道陣はあ然という感じ。トークの流れにも沿ってない発言だったので、MCもそれ以上話を掘り下げようとせず、滑っていたように見えました」(同)
“右京ポーズ”そしてトークでも、マスコミを苦笑させてしまった及川。スクリーンの中では、堂々たる演技を見せてほしいものだが……。