“ゲス不倫”宮崎元議員、お相手グラドルの過去！　「寝取られた」女性記者が赤裸々告発

　今年1月、「セブン」（1月21日号）が報じた「羽生結弦　同級生婚」。昨年夏、羽生は同級生Aさんにプロポーズし、18年の平昌五輪後に結婚の約束をした――。かなり突拍子もない記事だったが、よっぽどの確証があったのか、単なる飛ばしだったのか、その後どこも後追いさえしない状況が続いていた。

　そんな中、動いたのが「週女」。A子さんの父親を直撃している。「週女」はフィギュアネタを熱心にやっているし、「その後どうなったのか、とりあえず直撃してみるか」、そんな感じだったのだろう。

　しかし飛び出したのは「セブン」（記事では“女性週刊誌”とだけ記されて匿名扱いだが）の無礼な取材、対応への大批判だった。

「セブン」の女性記者が突然実家に現れたのは昨年12月30日。そしていきなり「羽生さんの子どもを妊娠して中絶したんですよね」などと聞いてきたらしい。付き合っていること自体も否定したのに、「付き合っていると言ってもらえるとありがたいんですよね～」だって。

　さらに雑誌が発売され、A子さんの実名がネットで晒される事態になり、父親が「セブン」編集部に訂正を申し入れると、脅すようなことさえ言われたらしい。

　大手芸能プロという“強者”にはその顔色をうかがい、御用化している「セブン」だが、一般人という“弱者”に対しては真逆に高圧的な態度を取る。これこそ、マスゴミ!?