清原和博の恋人・女子大生ホステス、海外逃亡!? 警察に捜査協力も“シャブ仲間”のうわさ
清原和博の覚せい剤所持での逮捕と同時に、マスコミ関係者の間で注目された、交際相手の “女子大生ホステス”。複数メディアが彼女の証言を取るため奔走したものの、すでに海外へ逃亡してしまったというが、一部では彼女にも“薬物疑惑”が浮上していることから、芋づる式の逮捕の可能性もあるのではとささやかれていたようだ。
「薬物疑惑以前から、清原には数々の水商売女性との不倫疑惑が伝えられていましたが、最後に行き着いたといわれるのが銀座『V』のホステス・Mさん。最低でも数万円はかかる高級店『V』ですが、彼女は当時まだ22歳の女子大生だったそうです。清原とは客として知り合ったというものの、最近では真剣交際していたという情報もありました」(ワイドショーデスク)
Mさんは白人系ハーフ美女で、各報道では清原の自宅マンションで半同棲中だった、ともいわれている。
「清原の逮捕当日、警察が踏み込む直前までMさんは同マンションを訪れていたという報道もあることから、Mさんは警察の捜査に協力していたとみられています。しかし清原は週に一度は群馬県まで出向き、約10回使用分もの覚せい剤を購入していたことが明らかになっており、もはや完全に“ジャンキー”。Mさんが清原の薬物使用に気付かなかった可能性は低く、それどころか“シャブ仲間”だったのではという指摘もあります」(同)
つまりMさんは、清原の逮捕に協力する代わりに、自身の薬物疑惑を帳消しにしてもらった……という見立てだが、一方では「時間差でMさんも逮捕されるのではないか」ともうわさされていた。
「清原が購入した覚せい剤は、量が多いことから、Mさんの使用分も含まれている可能性が高く、だとすればMさんに関しても常習性は相当なもの。清原逮捕後、Mさんは一切銀座の店に来なくなり、大学にも休学届を出したといわれていました。そして先日、警察さえMさんの居所を把握できていないという情報が流れ、関係者の間では『すでに海外に逃亡した可能性が高い』とささやかれるようになったんです」(週刊誌記者)
清原は取り調べに対し、覚せい剤の所持・使用については認めているものの、入手ルートに関しては黙秘を続けたまま。近く使用容疑で再逮捕され、厳しい取り調べの日々が続くこととなりそうだが、逮捕の“キーマン”であろうMさんに関しては、今後どこまで実情が明らかとなっていくのだろうか?