益若つばさ、Fukaseを利用して「SNS集客」!? 記者大ブーイングの会見での一言
SEKAI NO OWARI・Fukaseと交際中の益若つばさが11日、映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』トークイベントに登場し、昨年12月25日発売の「フライデー」(講談社)での交際発覚後初のマスコミ対応を行った。報道後は双方のTwitterで堂々と交際宣言しているだけに、同イベントでもプライベートのサービストークが繰り広げられるかと思いきや、益若のもったいぶった態度に、呆れ返る記者が続出したという。
「この日は50名近くの報道陣が会場に詰めかけ、近頃では“有事”の際にしか現場を訪れなくなった芸能レポーターも姿を見せるほどの盛況ぶりでした。そんな中で、『Fukaseと交際する決め手はなんだったのか?』という質問が出たところ、益若は『Twitterで言っていることと変わらないんで』と前置きした上で『男らしいところと、息子と仲良くしてくれているところ』と、本当にツイート内容そのままのコメント。さらに、その後も『Fukaseが益若の息子のことを何と呼んでいるのか?』という問いかけにも『Twitterで既出ですけどいいんですね?』と、すでにSNSで情報発信していることを何度も繰り返していました」(ワイドショースタッフ)
この益若の“Twitter発言”連発に、会見の雲行きは次第に怪しくなってしまったようだ。
「囲み取材終了後、記者の間では『テレビの前では話したくないのかな? Twitterではバンバンアピールしているくせに』とグチが漏れたり、『やたらと自分のSNSに誘導させるのは、かつての若槻千夏を見ているよう』といった批判まで出ていました」(同)
若槻といえば、かつてオフィシャルブログ「マーボー豆腐は飲み物です。」がネット上で注目の的に。記者会見の予告から、後付けのフォローと、記者がほしい一言を全てブログにつづっていたものだった。
「しまいには週刊誌ネタになりそうな、恋愛の話までおおっぴらに書き込み、ブログへの“集客”に必死になっていました。益若に関しても同様で、メディアに取り上げられることよりも、SNS集客を見込んでいるのかもしれません。記者にとっては面白くない話ですが」(同)
今月2日に放送された『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)では若槻と益若が共演し、お互い間違えられて声をかけられた、というエピソードを披露していたが、今後、益若の“若槻化”はさらに進んでいくのだろうか?