「農家兼歌手」扱いの城島茂、「土鍋」の魅力語る坂本昌行! 平家派の平和な年明け
光GENJIのバックダンサーとして誕生した平家派。2008年の『ザ少年倶楽部プレミアム』(NHK BSプレミアム)で、TOKIO・城島茂、山口達也、国分太一、V6(20th Century)の坂本昌行、長野博、井ノ原快彦によって再結成された伝説のグループだ。今回もそんな6人に関する1月の動向・話題を振り返りたい。
★城島、「農家兼歌手」扱い
13日、一部スポーツ紙が伝えたSMAPの解散報道で世間が騒ぎになる中、城島がTwitterのトレンド入りを果たした。「輝け 農の未来」と題した毎日新聞のインタビューで、城島の肩書が「農家兼歌手」となっている画像が拡散されたことが発端だったが、実はコレはまったくの偽物。1月1日付の同紙に掲載された本物のインタビューでは「TOKIOリーダー」となっており、誰かがイタズラ目的で作り変えたようだ。ネットユーザーの“城島イジリ”はこれだけでなく、一時はWikipediaの職業欄も「農業従事者」が追加されていたとか。
27日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で「シゲ姉のボヤキ健康診断」という新コーナーが放送された。その中で城島は「看護師歴20年のベテラン・シゲ姉」というキャラクターを演じ、女装&ナース姿を披露。金髪にガッツリメイクというスタイルで、ゲストの女優・武井咲はシゲ姉の顔を見るなり、「怖い」とポツリ。視聴者からは「シゲ姉キツイ」「意外と悪くない」など賛否両論の中、振付師・夏まゆみや、タレント・堀ちえみに「似てる」という声も。
★山口、「DASH島」移住を決意!?
レギュラー『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)の「DASH島」ロケでは、城島と並んで参加率の高い山口。11日、同番組のスタッフ・齋藤慎一氏が自身のTwitterに「達也さんが44歳になって初めてボクに言った言葉…『オレ、本当にココに住もうと思ってる。任せてくれないかな、DASH島を』分かりました。考えるので、少し時間を下さい」と投稿。ファンからは「全力で止めて」「どんだけ島好きなの」とのツッコミが入っていた。
また、齋藤氏は25日にも「達也さんに『60kg位あるリュックを背負って、DASH島の頂上を目指そう!』と誘われた。『1人なら時間は作れるし、いつでも来るからっ!!』と猛烈に誘われた 何があるか、何が起こるか分からない山なのに、あの人はやる気だ。きっと本気で島を治めようとしている…』と山口の“熱意”をツイート。いずれも1,000件以上のリツイート&「いいね」が押されるほど、注目を集めた。