周囲の反対に燃えたカップルも、あのやきもち焼きカップルも! 「今年離婚しそうなセレブ」ベスト5
大物セレブの離婚が相次ぎ、世間を賑わせた2015年。本サイトで「2015年に離婚しそうなセレブ」1位と推測したジェニファー・ガーナー&ベン・アフレックは6月、2位としたグウェン・ステファニー&ギャヴィン・ロスデイルは8月に離婚することを発表。3位のジェイダ・ピンケット=スミス&ウィル・スミスと、4位のエレン・デジェネレス&ポーシャ・デ・ロッシは、1年を通して「離婚しそうだ」と報じられたが、年末に仲良くバケーションに繰り出し、夫婦円満をアピールした。
5位のジュリア・ロバーツ&ダニエル・モダーは、9月に「自宅に引っ越し業者のトラックが横付けされている!」と目撃情報が飛び交い、10月には「もういつ離婚してもおかしくない!!」とタブロイドは大盛り上がり。しかし、直後に夫婦そろって外出し、パパラッチをチラチラ見ながら、熱烈なキス。15年も「子どものために別れなかった」と報じられた。
さて、16年もマスコミにマークされてている「離婚しそうなセレブ」は数多くいる。その中のベスト5を紹介しよう。
■第5位 メアリー=ケイト・オルセン&オリヴィエ・サルコジ
12年の交際発覚当時、オリヴィエは42歳、メアリー=ケイトは25歳で、年の差カップルとして大きな注目を集めた2人。メアリーの父は「ヤツの元カノも若かった。明らかにロリコンだ」と、交際に大反対した。オリヴィエの元妻も、2人がいちゃつく姿を見ては「グロテスクだ」と不快感をあらわにし、メアリーにアルコールや薬物依存の過去があるとされることから、「オリヴィエとの間にもうけた2人の子どもたちは、メアリーには絶対に会わせない」と宣言。
交際中、「オリヴィエは酒や薬が大好きで、メアリーも引っ張られるように再び手を出し始めた」「メアリーの双子の姉・アシュレーは、オリヴィエが嫌いで、距離を置くようになった」と悪いウワサが絶えなかった2人。周囲に反対されるほど燃え上がり、昨年とうとうゴールイン。
今のところ決定的な不仲説は流れていないが、2人の世界に酔いしれたまま夫婦生活に突入すると、急に冷めてスピード離婚するケースは多く、2人もそのケースに当てはまると見る向きも強い。実業家のメアリーは、婚前契約もしっかりと結んでいることだろうから、意外とあっさり離婚する可能性は大だ。