DAIGO、「北川景子の質問NG」に記者激怒! 「BREAKERZって売れてるの?」と非情な質問
1月11日に北川景子と入籍したDAIGOが先日、「第27回日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式に登場した。囲み取材ではDAIGO側から、「北川に関連する質問はNG」と要望が出されたというが、結果的にマスコミから思わぬ“逆襲”に遭うハメになったようだ。
「この日が結婚後初の公の場となったDAIGOは、表彰式で、『KK(北川)さんとKK(結婚)したので』とスピーチし、幸せオーラ全開といった感じでした。その流れで、囲み取材でも北川の話を聞けると期待していたのですが、直前に会場スタッフから『質問は、DAIGOさん個人のことと、ジュエリーのことに関してのみでお願いします。事務所の方から非常に強く言われています』『(結婚についての質問をされると)会見を止めなければいけなくなるので、よろしくお願いします』と通達され、会見場は一気にピリピリムードになってしまいました」(ワイドショースタッフ)
そんな物々しい雰囲気で始まった会見だったが、DAIGOは北川について「(受賞を)おめでとうと言ってくれました」とのみ発言。しかし、「それ以外に北川に関する発言を引き出すことはできず、話題はDAIGOの仕事についてへと移りました。そこで場が凍りつくような質問が飛び出したのです」(同)という。
「DAIGOは現在、歌手以外にも、俳優やバラエティタレントなど、さまざまな活動をしていることから、『一体何が本業なのか?』という話になったんですが、そこで彼は『本業はミュージシャンなんです』と強く主張。そこでとある記者から、『実際、BREAKERZって売れてるんでしたっけ?』と、DAIGOをチクリと刺すようなトピックが飛びだしたんです。最近はBREAKERZの情報でパッとした話題もなかったとあって、報道陣は失笑の渦に。DAIGOも困り顔で『売れているかどうかは、みなさんが判断することだと思います。自分的にはまだまだこれから。頑張っていきます』と返すのが精一杯でした。このやりとりに、記者たちは『北川の質問NG』を突きつけられたことへの溜飲が下がったようで、『最初から北川の話をさせればよかったんじゃ……』との声も聞こえてましたね」(同)
去り際に、「OE(応援)よろしくお願いします」とあいさつしていたというDAIGOだが、まずは、BREAKERZを“OE”してもらうことが今年の目標の1つになりそうだ。