芸能
そういえばベッキーもおはガール

蒼井優、「先生と呼んで」発言に「調子乗りすぎ」! “元おはガール”のイメージ凋落に嘆きの声

2016/01/29 11:45
生意気ぶりっこですよね~!

 19日、女優の蒼井優が、映画『家族はつらいよ』の完成報告会見に出席した。その席で、共演者の橋爪功が、蒼井の知られざる一面を暴露したことが話題を呼んでいる。同作品は、熟年離婚がテーマの作品で、同席の山田洋次監督は、蒼井が語ったという知り合い夫婦のエピソードから、その着想を得たという。

「なんでも、夫に誕生日プレゼントに何がほしいかきかれた妻が、『離婚届がほしい』と言った……という内容だそうです。これは実際に、映画の冒頭シーンに採用されています。そのことを受け、山田が『本当は原案・蒼井優にしなきゃいけないんだけど』とコメントしたんですが、橋爪が『さっき楽屋で蒼井優が「これから私を先生と呼んで」と言ってて、開いた口がふさがらなかった』と暴露。ネット上では、蒼井のこの発言に、『先生と呼んで、とか調子乗りすぎ』といった声が上がってしまいました」(芸能記者)

 蒼井といえば、交際相手だった俳優・鈴木浩介に対して、「好きな人ができたから」という一方的なメールを送って関係を終わらせたことを、「女性自身」(光文社)に報じられたこともある。そのため「蒼井も平気で、離婚届けがほしいとか言いそう」など、ネット上でイジられているようだ。

 かつては、素朴な清純派女優として人気を集めた蒼井だったが、数々の有名俳優と浮名を流したことから、今では“魔性の女”“共演者キラー”というレッテルを貼られてしまった。

「蒼井はこれまでに、V6・岡田准一、大森南朋、鈴木浩介、三浦春馬、瑛太、堤真一との熱愛をウワサされ、さらに鈴木との交際に関しては、藤谷美紀からの略奪であることを『女性セブン』(小学館)によって報じられてしまいました。清純派のイメージが崩壊したことを嘆くファンは少なくありません。蒼井は15歳の頃、『おはスタ』(テレビ東京)に“おはガール”として出演し、人気を集めていたのですが、当時番組で共演していた声優の山寺宏一と、去年8月に行われたアニメ『スティッチ!パーフェクト・メモリー』のアフレコ会見に出席し、15年ぶりとなる共演を果たした際には、ファンから『ピュアだったあの頃を思い出して!』『山ちゃん、説教してあげて』などといった声も上がっていたようです」(同)

 その『おはスタ』にかつて出演していたベッキーに対しても、ネット上では「イチから出直してこい!」と批判が飛び交っている。“おはガール”のイメージチェンジには、世間もガッカリ感がひとしおのようだ。

最終更新:2016/01/29 11:45
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