芸能
海パンはいつ捨てる!?
とにかく明るい安村、“裸芸”はもう限界!? 頓挫した「コンビ化計画」のお相手は?
2016/01/15 20:00
昨年、「安心してください、穿いてますよ」の決め台詞が流行語大賞にノミネートされるなど、瞬く間にブレイク芸人の仲間入りを果たした、とにかく明るい安村。
「安村はコンビ時代から、笑いの腕には定評がありました。その点、『ラッスンゴレライ』だけでブレイクした 8.6秒バズーカーとは大違い。トーク力もあるので、一発屋では終わらないでしょう」(お笑い関係者)
安村の人気に戦々恐々としているのが、同じく“裸芸人”の小島よしおだ。実は昨年、この2人の“合体案”も検討されていたという。
「『海パン’S』というコンビを組んで、一緒に売り出そうとしたんですが、結局、吉本興業とサンミュージックでギャラの分配率が折り合わなかったそうです」(テレビ関係者)
芸能界で生き残っていくためには、今年が正念場となりそうな安村だが、なんと今後は「海パン」を封印する方向だという。その理由を、前出のお笑い関係者がこう明かす。
「安村さんにはまだ幼い娘さんがいて、友達から『お前の父ちゃん、パンツ一丁』などとイジられてはかわいそうだと考えているそうです。『エンタの神様』(日本テレビ系)のネタ見せでは、上半身裸のみで『ジーパン刑事』なるキャラを披露していたようです」
愛娘のためを思って、トレードマーク封印を決意したという安村。その戦略は、吉と出るか凶と出るか――?
最終更新:2016/01/15 20:00