藤本美貴は「使えないママタレ」ナンバーワン!? マスコミが呆れ返ったPR会見での一幕
今夏に第2子となる女児を出産し、11月から仕事復帰した元モーニング娘。の藤本美貴。“ママ目線”を前面に出したタレント活動を展開中だが、イベント現場では記者たちの間から「もはや賞味期限切れ」という声が漏れているという。
藤本は3日、auのママ向けスマホ「ハンドソープで洗えるスマホ」商品発表会に、同じくママタレの優木まおみとともに出席。会場で実際に新商品のスマホをハンドソープで洗う体験をし、「いけないことをやっちゃった感がある」などと、洗った後もしっかりと作動したスマホにご満悦だったというが、その後のトークでは特に盛り上がりもなく終了。現場の記者たちは「ネタにならない」とボヤいていたという。
「藤本は『本当にママのことを考えてくれている』などと新商品をPRしていましたが、どれもよくありがちな内容の薄いコメントばかり。一方の優木は『これまでの防水モデルはメカメカしいものばかりだったが、この商品はかわいいデザイン』などと、ツボを押さえたコメントで、ママタレとしての優劣がついていましたね。スマホで撮った写真を自動でスライドショーにしてくれる新機能の説明では、藤本、優木それぞれの日常生活の写真が紹介されましたが、オシャレなライフスタイルが感じられる写真を並べた優木に対し、藤本はいわゆるベタな子どもの写真ばかり。藤本自身も優木の生活に劣等感を抱いたのか、すかさず『優木さんはオシャレな生活をされているんですね。ハッピーな感じが伝わってきた』と言っていましたが、マスコミ関係者の中には、『今の言い方、ちょっと嫌味みたい』と語る人もいました」(芸能ライター)
そんな2人のママタレ格差は、この日の服装にも如実に表れていたとか。
「優木は、育児をしながらも、スタイル維持に努めていることがわかるラインを意識したコーディネートでしたが、藤本はダボっとしたセーターという野暮ったいスタイルで、とても元アイドルと呼べる雰囲気ではありませんでした。ママタレを前面に出している割にはアピールもヘタクソですし、公の場でのコメントは、気の利かないものばかり。マスコミの間で『使えないママタレナンバーワン』と声が上がるのも当然です」(同)
このままいくと、飽和状態のママタレ戦線から早々に脱落しそうだが、いまや歌や芝居など“ママ”以外の売りもない藤本だけに、今後の芸能活動の行方やいかに?