夫の浮気相手であるナニーが、食べ物から外見までグウェン・ステファニーのマネっ子だった
ミンディはグウェンに強いあこがれを抱いていたようで、自身のFacebookアカウントに、グウェンと同じ服を着たり、同じ色に髪を染めたり、同じような形の眼鏡をかけたり、同じようなバンダナを巻いている写真を複数投稿。外見だけでなく、グウェンと同じ物を食べ、グウェンがワークアウトを始めると彼女も同じワークアウトをするようになり、グウェンが新しいバッグを買うと彼女もまったく同じバッグを購入するなど、グウェンの真似ばかりしていたという。さすがのグウェンも妙だと思ったらしいが、咎める理由もないために好きなようにさせていたという。
「デイリー・メール」には、ミンディがFacebookに投稿した“グウェンなりきり写真”が複数掲載されている。確かにグウェンになりきっている写真ばかりで、熱狂的なファンのようにも思える。しかし、顔つきや体型は、あまりグウェンには似ていない。
実は、ギャヴィン。12年に若いブロンドの女性とハイキングする後ろ姿を撮影されており、その女性のお尻に手を当てていることから、「体の関係があるのでは?」と疑惑の目を向けられたことがあった。グウェンも浮気を疑ったと伝えられたが、ギャヴィン側は「写真の女性はギャヴィンの実の妹。“ほら、頑張れ”と押しただけ」と弁解。タブロイドの誤報だということでうやむやになったが、この時の女性こそがミンディで、この時すでに2人は浮気関係にあったのだ、と同誌は伝えている。
ナニーやメイドとの浮気が多いとされるハリウッドセレブ。歌手ジョン・レジェンドの妻で、第一子妊娠中であるモデルのクリッシー・テイゲンは、「色気あるナニーは雇わない」と断言したが、地味なナニーとの間に隠し子を作っていたアーノルド・シュワルツェネッガーの例もあるので、色気ある・なしは関係ないのかもしれない。
最近では人気カントリー歌手ブレイク・シェルトンとの恋に浮かれ、ファンにも生温かく見守られてきたグウェンだが、この報道で、一気に同情が集まる形に。「ぜひ、ブレイクと再婚してほしい」という声まで上がっているが、彼女が本物の幸せを手に入れることを願わずにはいられない。