“淫行プリクラ流出”の欅坂46・原田まゆ、辞退! “真剣交際”強調も「醜悪」の声止まず
今月14日にお披露目公演を控えている新グループ・欅坂46メンバーの原田まゆ(17)が活動を辞退すると、11日に公式サイトで発表された。“胸揉みプリクラ流出”でネット上を騒然とさせたことが原因だとみられている。
流出したプリクラは、原田が男性とキスをしていたり、また胸を揉まれていたりといった衝撃的なもの。ネット上では、相手の男性に中学校教諭疑惑まで浮上して、大炎上に。氏名や勤務先の学校も特定され、原田が卒業した都内の中学校に勤務している可能性も示唆されていた。さらに「週刊文春」(文藝春秋)が、流出直後に男性の勤務する中学校が全校集会と保護者会を開き、2人は真剣に交際をしていると説明したと報じた。
「欅坂は乃木坂46の姉妹グループで、8月に鳥居坂46から改名してスタートを切ったばかり。運営チームは本家・AKB48とはまったく違ったスタッフによるもので、最終決定権こそ秋元康氏にありますが、スキャンダルに関してどう対応するのか注目を集めていました。『文春』発売前日に公式サイトで『原田まゆから活動辞退の申し出がありました』と発表があったことから、記事が公になる前に“手を打った”とみられています」(スポーツ紙記者)
過去には、乃木坂メンバーでも同様の流出騒動は発生したが、「『加入前の写真であれば不問』という運営方針によってスルーされてきました。ただ今回は、やはり相手が教師ということがまずかった。交際を認めず、『単なるセフレ』で済ませて活動継続となれば、本格的に警察が動く事態になるでしょうし、真剣交際とするしかなかったのでは。原田はセンターでもなければ、特に期待されているわけでもなかったため、おとなしく芸能界から身を引くのが、双方のためだったと思います。しかし、教師と付き合っていながらアイドルになろうとは、AKBグループも舐められたものですね」(同)。
ネット上でも「辞退を申し出なかったら、そのままやらせるつもりだったのか」「教師の方も活動辞退だろ」「いくら真剣交際といわれても、あのプリクラは醜悪だった」など呆れ気味のコメントが散見される。週末の公演に臨む各メンバーは、どんな気持ちで初ステージを踏むのだろうか?