城島茂がE-girlsファン公言、長野博は“肌ツヤ良い”43歳に! 平家派に秋到来
光GENJIのバックダンサーとして誕生した平家派。2008年の『ザ少年倶楽部プレミアム』(NHK BSプレミアム)で、TOKIO・城島茂、山口達也、国分太一、V6(20th Century)の坂本昌行、長野博、井ノ原快彦によって再結成された伝説のグループだ。今回もそんな6人に関する10月の動向・話題を振り返りたい。
★城島、E‐girlsをテレビで見ると「すごいパワーもらえる」
以前、『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)の企画で重機操作資格を取得した城島。9日放送の特番『最強重機王決定戦!トップオブガテンアスリート』(テレビ東京)ではテレ東初MCに抜擢され、「プライベートで友達と集まって重機はすごいよって話を散々するくらいですので」と、喜びを露わに。解説を担当した専門誌「The建機」(講談社)編集者・末永高章氏は城島について「こんなに重機の話が通じる人と話ができて、うれしくて仕方ない。うちの会社でもこんなに話ができる人はいない」とコメントしたほどの適任。番組内では重機のプロたちの競技を見守り、城島が競技に挑戦する姿もオンエアーされていた。
14日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)では、城島の意外な素顔が明らかに。伊藤英明をゲストに迎えた「生まれて初めて聞かれました」企画で、長瀬智也が伊藤に「テレビで見かけると得した気分になる有名人って誰?」と質問。長瀬は江頭2:50を例に挙げ、伊藤はお笑いコンビ・流れ星のちゅうえいを名指し。すると城島は「僕はあれやね、E‐girls」と回答。メンバーからは笑いが起きる中、「団体がダンスしてるの、なんかすっごいパワーもらえるっていうか」「なんかエエなぁ~、この子たち」と、テレビを食い入るように見る動作を再現し、松岡昌宏から「それね、ファンの意見」とツッコまれていた。
★山口、嵐メンバーから慕われていなかった?
1日の『VS嵐』(フジテレビ系)で、特別篇の「ベタ嵐」という企画が放送された。これは嵐メンバー5人がさまざまな質問に答え、“多数派”に得点が入るというもの。その中で「TOKIO5人に同時に誘われました。誰と行く?」の問いに、相葉雅紀は松岡、松本潤は長瀬、櫻井翔が国分、大野智&二宮和也が城島の名前を書き、山口の名前を挙げた人はゼロという、残念な結果となってしまった。
一方、そんな山口も後輩から頼られる場面が。7日放送の『ZIP!』(日テレ系)では、10月に日生劇場で上演された舞台『ABC座2015』に出演するA.B.C‐ZのVTRを放送。7月の同番組で山口は、舞台でベースに初挑戦する塚田僚一に「ベースの重量を10kgにしなさい」とアドバイスを送っていたが、塚田はそれを実行できなかったという。その理由について塚田は「今月カツカツ塚ちゃんです!」と自身の自己紹介ギャグを交え、金銭的余裕がなかったことを説明。最終的に塚田が「山口さん、今度お食事連れて行って下さい!」とお願いするも、スタジオの山口は「結局『奢れ』ってことでしょ?」「いやいや、Hey!Say!JUMPにおごっていただいて……」と、塚田の誘いをサラリとかわしていた。