華原朋美、ココリコ遠藤に“口説かれた”告白で「痛い」! 歌手業も「オリコン36位」の窮地
8日、前週に引き続き『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)に出演した歌手・華原朋美が、過去の恋愛暴露トークを披露し、ネット上で物議を醸している。華原が登場したのは、過去の恋愛をカルタにして読み上げるという企画で、“ピー音”で隠されてはいるものの、元恋人・小室哲哉との交際について語り、またココリコ・遠藤章造に口説かれた過去を告白したという。
「華原は、千秋の誕生日会で遠藤に『お前も、俺と付き合ってればな』と言われたと明かし、番組は大盛り上がりしましたが、ネットユーザーからは『ゴシップでしかテレビに出られなくなったな』『ただただ痛い』『本当にかわいそうな人』など、批判の声が噴出。また2週にわたり、小室との過去をこれでもかというくらいしゃべっていたことも、視聴者の反感を買ってしまったようで、『KEIKOがくも膜下出血で療養中という状況をわかってるの?』といった声が出ていました」(芸能ライター)
2012年に『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)で復帰後、竹田恒泰や本間朋晃との熱愛で世間を騒がせ続けてきた華原だが、ネット上では絶えず「話題作りのためにプライベートを切り売りしている」といった批判が上がっている。
「番組では、寝る前に『ずっと2ちゃんねるを見てる』『へこんで寝る』と話していましたから、自分に対する世間の評価は知っているはず。それでも、暴露タレント路線を突き進むのは、芸能界で生き残るためには、それも致し方なしと思っているのではないでしょうか。今年5月、16年ぶりに小室とタッグを組んだシングル『はじまりのうたが聴こえる』は、オリコン週間シングルチャート最高36位で、自身のシングル売り上げワーストを更新と大惨敗していましたし、まさに今が正念場と感じているのでは。しかし、今回の出演でだいぶ過去のネタを使ってしまいましたから、果たしてこの売り方がいつまでもつのやら……」(同)
今年のハロウィンには、胸を強調した写真を自身のTwitterにアップし、「痛々しい」「話題作り」「あざとい」といった否定的な声が多く上がってしまった華原。ファンとしては、露出や暴露路線ではなく、歌手として返り咲くことを期待しているようにも思うが……。