藤原紀香、熱愛質問に“ダンマリ”! マスコミは「もったいぶらせるな」とイライラ爆発
スポーツ各紙で「来春めどに結婚」と報じられ、10月中旬には、沖縄への婚前旅行も話題を集めた藤原紀香と片岡愛之助。旅行後の2人は、それぞれ公の場に幾度となく登場するなど引っ張りだこのようだが、どのイベントでも、交際や結婚について触れることはなく、現場に集まったマスコミのイラ立ちはピークに達しているという。
「紀香は旅行後の22日、NHKホールで行われた『虹の架け橋まごころ募金コンサート』に出演したのですが、チャリティーイベントということもあって、プライベートの質問が出る雰囲気ではありませんでした。続けて、23日には日本語吹き替えを務めた中国映画『更年期的な彼女』の舞台挨拶に登場したものの、自身の恋愛についてマスコミから質問されると、『それを言うと映画のことを書いてもらえなくなっちゃうからダメ。聞かないで』とダンマリ。同日夜にはミュージカル『プリンス・オブ・ブロードウェイ』のレッドカーペットイベントにも出席したのですが、ここでも声がけをスルーするなど、2日間紀香について回った記者は『いつまで紀香を追いかけないといけないんだよ』と、愚痴を漏らしていました」(スポーツ紙記者)
この“もったいぶらせる”紀香の態度に、マスコミも業を煮やしたのだろうか。そのイラ立ちは愛之助にぶつけられることになったという。
「愛之助は、26日の『東京国際映画祭プレゼンツ 歌舞伎座スペシャルナイト』に出演したのですが、舞台後、別室で行われた写真撮影には、大勢の報道陣が詰めかけました。その去り際、最初は『沖縄旅行どうでしたか?』とまともな質問が飛んでいたのですが、愛之助が答えないと見るや『ノリノリ紀香ですか?』など、わけのわからない質問が飛ぶ事態に。さすがの愛之助も“なんだそれ?”と苦笑いでした」(同)
ネット上では「現在、日本で一番どうでもいいカップル」などと批判されている紀香と愛之助だが、それでも取材を続けなければならないマスコミ各社の努力は、果たして報われるのだろうか?