「話題作りに利用してポイッ」華原朋美、プロレスラー・本間朋晃と破局は本人リークか?
華原朋美がプロレスラー・本間朋晃と破局したと、13日付の「スポーツニッポン」に報じられた。同紙によると、かねてから本間には別の交際女性がおり、華原に真相を確かめられたことで二股を認めたのだという。ここ数年、私生活、特に交際をめぐる報道ばかりが取り沙汰される華原だが、本間との関係はついに終わってしまったようだ。
2人は7月放送の『有吉ゼミ』(日本テレビ系)で出逢い、もともと華原のファンだったという本間が交際を申し込んで、「お友達から」と関係がスタート。2013年に交際がうわさされていた憲法学者・竹田恒泰氏とは、元AKB48・畑山亜梨紗と二股をかけられて破局を迎えただけに、本間とは良好な関係を築けるよう期待されていたのだが……。
「今回『スポニチ』に掲載された記事内容は、どう考えても当事者、もしくは親しい人物からのリークです。ネット上でも、『華原による情報リークでは?』という指摘があり、本間を利用した話題作りの“終了宣言”と受け取られているようです。二股をかけられていたのかもしれませんが、むしろ華原の方が彼をポイッと捨てたのでは」(芸能ライター)
元交際相手の小室哲哉とのエピソードなど、近頃はプライベートをネタにし続けている華原だが、今回も破局報道前の11日、自身のTwitterで「いつまでもくよくよするのはやめよう。知らなかったんだから。。都合のいい愛を受け入れるなんてそんな都合のいい人にはなれない」という、記事を予告するようなツイートを投稿。そして報道後は、「私はどうせしあわせになんかなれない。とか男運がないとか。正直そう思いました。彼女や妻がいる人とはお付き合い出来ないです」と、記事を肯定するツイートも発信していた。
このように、自らスポークスマンとなっている華原だが、過去には各マスコミ記者と極秘のパイプを持ち、PR活動に励んでいた時期もあったという。
「10年に緊急入院が報じられた際、華原は週刊誌やスポーツ紙記者と連絡先を交換し、ギャラ交渉までしてインタビューの段取りをしていたんです。その後、芸能活動を再開してからは当然事務所がマネジメントを行うようになりましたが、こうも交際相手との内情暴露が相次ぐところを見ると、相変わらず自らリーク活動を続けているようにも思えますね」(週刊誌デスク)
そんな華原相手に、今後交際を申し込む勇気のある男性は果たして現れるだろうか?