綾野剛、ドラマ『コウノドリ』女優に「ロックオン」? スタッフ失笑の“共演者キラー”っぷりとは
16日スタートのドラマ『コウノドリ』(TBS系)で主演を務める綾野剛。綾野といえば、共演者と続々とウワサになる“共演者キラー”としても知られているが、今回も共演者の口説きモードに入っているという。
「ヒロイン役を務める松岡茉優と結構な頻度でスキンシップを取っていて、現場では『あの手の早さは病気だな』と失笑されているとか。今のところ松岡はうまくかわしていますが、綾野はロックオンするとしつこいといいますからね。松岡は恋愛経験も少なさそうですし、終わるまでには綾野と写真が撮られるかもしれませんよ」(テレビ局関係者)
松岡はまだキャリアが浅いこともあり、綾野からの誘いを断りづらい面もあるようだ。
「綾野の口説きパターンのひとつに、“一緒に台詞合わせをする”というものがあるんです。主演とヒロインは絡むシーンも多いため、台詞合わせをしたいと言われたらなかなか断りづらい。その中で、“終わった後にもっと演技の話しがしたい”といった具合に口説くんだとか。実際、演技に関しては熱い人だけに、口説かれている女優の事務所の人間も頭ごなしには注意できないんです」(同)
こういった距離の詰め方で、2013年放送のドラマ『空飛ぶ広報室』(TBS系)で共演した新垣結衣を口説いていたのは有名な話だという。
「新垣は本当に嫌がっていましたね。その話が業界で広まったため、20代後半~30代前半の主演クラスの女優が所属する事務所の中には、“綾野NG”をしているところもあるほど。今回松岡がヒロインに抜擢された背景には、ヒロイン候補からNGを出されたらしい……といううわさです」(芸能事務所関係者)
人気漫画が原作の同作のドラマ化が発表された際には「主人公は瑛太が良かった」など異議が噴出するなど、放送前から心配の声が聞こえている同作。放送後、下馬評をくつがえすことはできるのだろうか。